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家づくりコラム

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2022.09.02

蓄電池よりお得? 話題のV2Hとは

こんにちは!
価格と性能を両方真面目に考える北九州の「地元で生まれ地元で育った工務店」
ハゼモト建設より家づくりの役に立つ家づくりコラムです。

今、新築のお家を建てているお客様は、太陽光発電システムを導入される方が増えています。
電気代の節約や災害時を見越して太陽光発電で発電したエネルギーを蓄電できる
蓄電池を検討する方もいらっしゃいますが、今回は蓄電池よりお得になると話題の
蓄電池の代わりに電気自動車を使って蓄電するV2Hシステムについてご紹介します。

「V2H」とは 【北九州 新築・注文住宅】

「V2H」とは【北九州 新築・注文住宅】
出典:ハチドリ電力

「V2H」とは【北九州 新築・注文住宅】

「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味するこの言葉は、
電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のこと。
蓄電池を設置するかわりに、電気自動車のバッテリーを家につないで使うという発想がV2Hです。

家庭用蓄電池よりも電気自動車の方が電池容量が大きいというメリットもあります。
家庭用蓄電池が5~7kWhに対して、EVでは10.5kWhから40kWh の大容量となり、
停電が起こった際にはV2Hのほうが長時間電気を使うことができます。

普段もクルマとして使用でき、通勤や買い物に使っていて
自宅に帰ってきたときに家と接続するので非常に効率的です。

家庭用蓄電池よりお得? V2Hのメリット 【北九州 新築・注文住宅】

家庭用蓄電池よりお得? V2Hのメリット【北九州 新築・注文住宅】
家庭用蓄電池よりお得? V2Hのメリット

家庭用蓄電池よりお得? V2Hのメリット【北九州 新築・注文住宅】

やはり一番のメリットはガソリン車と比べてもランニングコストが低いのに
家庭用蓄電池としての役割を担っていることでしょう。
また、家庭用蓄電池と比べて大容量というのも魅力のひとつです。

満充電で約3日間の電力消費量

一日辺りの家庭の電気使用量平均は約18kWhと言われています。
日産のリーフ1台だけで2~3日間で使う量の電気を貯めておけます。

太陽光発電で生み出した電力を家庭内で利用しつつ、車にも充電を行うということは出来ませんが、
昼間は通勤に利用したとしても帰宅してからは車に残っている電気をそのまま家庭内で使用出来るので、
比較的安い夜間の電気料金だけでサイクルを行うことが可能です。

日中にクルマに乗る方の場合は、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。
日中外出しない場合は、夜間にEV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド自動車)に蓄えた
電気を家庭用電源として使用することで、大幅な電気代の節約が期待できます。
太陽光発電で使いきれなかった電力を、電気自動車で利用するとガソリン代も節約できます。

大幅な電気代の節約【北九州 新築・注文住宅】
大幅な電気代の節約

V2Hで災害に強い家づくり
電気が止まった暮らしを我慢できますか? 【北九州 新築・注文住宅】

2050年カーボンニュートラルという目標に向けて日本も舵を切り、ZEHやV2Hの重要性が
以前にも増して高まっています。

ZEHやV2Hは、脱炭素に貢献するだけでなく光熱費の削減や快適性、利便性の向上にも役立ちます。
年々増え続ける自然災害に対しても、ZEHやV2Hは有効な防御の手段です。

停電時にバックアップ用電源として機能する

停電時にバックアップ用電源として機能する【北九州 新築・注文住宅】
停電時にバックアップ用電源として機能する

夜間に停電した際、太陽光発電の電力や電力会社の給電が利用できなくても、
自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家庭で使えるので安心です。

一般的な家庭用蓄電池は4~12kWhの容量であるのに対し、電気自動車は10~40kWhと大容量。
例えば、V2Hがあれば、IHクッキングヒーターや大部屋向けのエアコンといったハイパワー家電を
長時間、電池残量を気にせず利用できます。

V2Hは購入時の補助金やエコカー減税の対象 【北九州 新築・注文住宅】

V2H は購入時の補助金やエコカー減税の対象【北九州 新築・注文住宅】
V2H は購入時の補助金やエコカー減税の対象

V2Hは購入時の補助金やエコカー減税の対象【北九州 新築・注文住宅】

V2Hは蓄電池より優れた機能性をもち費用対効果が高いという特徴があります。
そのため、補助金が少なくなる方向にある蓄電池と異なり、V2Hの補助金は
常時支給される予定です。

EVやPHVなどのエコカーには、自治体ごとに補助金制度を設けています。
車両本体だけでなくV2H機器にも補助金を支給するところもありますので
お住まいの自治体に確認してみましょう。

いかがでしたでしょうか?

新築を建てる際に、入居後のエネルギーの使い方を考えることはとても重要です。
現在電気料金は上がり続けており、これから先、気候変動や世界情勢、災害などによって
電力需給バランスが崩れる不安もあります。

2050年、再生エネルギーがエネルギーの半分以上を占める状況になり、
車は全てEVの世界が現実となるでしょう。
注文住宅の家づくりをする際には、V2Hの導入を選択肢として検討されてみてください。
次世代を考えたスマートな注文住宅なら、ハゼモト建設へお気軽にお問合せください。

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