
世界が認めるHEAT20 G2レベルとは
ZEHの基準を超えて、日本の断熱基準を世界レベルにしていくという考えを元に発足された『未来を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会』の定める住宅性能の基準となります。「明日の日本の住まいの方向性を示し、技術を具現化それを促進するための提言をすること」を目標とし、
・建築的要素(断熱・遮熱・通風・日光活用等)
・設備的要素(空調機などの低燃費性能等)
・創エネ的要素(太陽光発電等)
これら3つをバランスよく調和させた住宅を目指す指標となるのが、HEAT20になります。

なぜ最高レベルの
HEAT20 G3レベルを建てないのか
北九州では
HEAT20 G2×パッシブ設計がベスト

地域によっては、最高レベルであるHEAT20 G3の断熱性能の住まいが最適な場合もあります。
しかし、私たちが密着している北九州の地域では、『HEAT20のG2』レベルの性能に、光と風と熱を活かした『パッシブ設計』を合わせることでHEAT20 G3に匹敵する断熱性能の住まいを実現できるのです。
北九州に住むご家族様により良い暮らしをご提案するため、ハゼモトにしか出来ない住まいづくりを追求していきます。

01 高断熱
第三者機関により
本物の高断熱住宅を全棟証明

夏を涼しく、冬は暖かく暮らしたい。
そんな想いを叶えるためにハゼモト建設の家は、高断熱性能を追求し続けています。
断熱材・基礎・壁・窓に至るまで、建物全体において断熱性能を高めるための設計と、それを証明するBELSの採用を行なっています。













世界基準の断熱性能を標準仕様で実現。
寒さの厳しい冬でも、本当にいつまでも
暖かい住まいを約束します。
02 高気密

2021年説明義務化(次世代省エネ基準)の家を
遥かに上回るC値0.32平均!
全棟2回の気密測定を実施

いくら高断熱な家でも、隙間風で外気が入ってきたら冬は寒いし夏は暑い。
人で例えるなら上着のファスナーを閉めずに着ている状態です。
C値とは家の気密性を示すもの。
一般的には次世代省エネ基準の家は平均値5.0に対して、ハゼモト建設は業界トップクラスのC値0.32平均を全棟保証します。
気密性が高いことによって花粉・ほこりの侵入や結露の発生を防ぎ、子供のアレルギー発症や、寒暖差によるヒートショックを防ぎます。






業界トップクラスの気密性能を全棟保証
気密測定をせずに断熱は語れません‼
03 耐震性

壁を点から面へ。
軸組工法+パネルで耐震等級3を実現

「木造軸組パネル工法」は、日本に古来から伝わる伝統的な工法である在来軸組工法の利点を生かしつつ、2×4工法の強さをも実現するために考えられた工法です。
従来の在来軸組工法は、地震や台風の際に住まいが受ける横からの力に弱いというデメリットがありましたが、「軸組工法+パネル」では2×4工法で使用される構造パネルを軸材と軸材の間に張り付けて強度を高めることで、より頑丈な構造を実現します。
また、2×4工法は間取りの自由度という点では在来軸組工法に劣りますが、「軸組工法+パネル」なら軸組工法の特徴のひとつである設計の自由度も得られるので、増改築も比較的容易。
つまり、「軸組工法+パネル」、在来軸組工法と2×4工法の両方の長所を併せ持つ工法と言えます。






震度7の地震にも耐えることができる
耐震等級3相当をクリアしています!
04 耐久性
何十年たっても、
快適と安心が続く丈夫さ。

耐久性を最大限に高めるためみ建築する地盤の状況に応じて、布基礎・ベタ基礎など最適な住宅基礎を採用しています。
地盤の20年保証もついているため、末永く、品質を保ちいつまでも快適な住空間を実現します。





地盤に合わせた最適な基礎で、
永く安心して暮らせる家を創ります。
05 換気システム

24時間換気で、
部屋の温度を変えずにキレイな空気を循環。

ハゼモト建設の家は24時間換気システムを標準搭載しています。
屋外の空気を取り込む「給気」と屋内の空気を追い出す「排気」をセットで行なうことで、24時間快適な温度調整を行ないます。
自分で頻繁に換気をしなくても、部屋の温度を変えずにキレイな空気を循環させることができます。空気循環により部屋ごとに温度が違うということもなくなります。










キレイな空気循環で花粉やダニも防ぐ。
熱交換によって冷暖房効果も高まるため、
大幅な省エネ効果も期待できます。
ワンランク上の次世代住宅。
安全で快適な暮らしをサポートします。
ハゼモト建設の住まいは
高性能だからこそ
「心地よい暮らし」を一生涯
感じられる住まいです。