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施工事例
北九州市 U様邸
家族のコミュニケーションが深まるリビング階段の家
- 収納充実
- 子育て
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いつも家族の温かみを感じたい、家族とのコミュニケーションを大切にして、いつまでも仲良く暮らしていきたいご家族におすすめの間取りです。キッチンには鮮やかな黄色のクロスを採用し、ご家族の明るさが伺える住まいとなりました。
よく耳にする「リビング階段の寒さ」は、気密性の不足やコールドドラフト現象が主な原因です。寒さでリビングに長居できないと悩まないために、リビング階段を設置する場合は、高気密高断熱住宅を合わせて検討しましょう。
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家族のコミュニケーションが深まるリビング階段の家
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いつも家族の気配を感じられる設計
リビング・ダイニング・キッチンがひと続きの空間で、リビング階段で2階とつながり、いつも家族の気配を感じられる設計です。キッチンの黄色いクロスをアクセントにして、お好みのスタイルでまとめました。
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階段下を有効活用
階段下は、限られた空間を効率的に活用できる優れたスペースです。収納スペースにすれば、掃除用具や季節用品などきれいに整理することができます。高気密高断熱の住宅では、室内の温度や湿度が安定しているため、収納物の劣化を防ぎ、安心して保管することができます。
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トイレの収納
ひと手間で利便性が大きく変わります。
トイレには大きめニッチを作り、トイレットペーパーなどを沢山収納できるようにしました。トイレで必要なものは奥行きが17cm程度あれば充分収納できます。トイレットペーパーが収納できれば、ほとんど大丈夫です。収納にも様々な種類があり、例えば掃除道具を一切見せたくないなどになると、キャビネット型が最も向いているとなりますし、小さなお子様がいらっしゃるならニッチ収納にすることで、一人でトイレットペーパーの交換ができるなどご家庭にあったケースが考えられます。
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寝室
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寝室のウォークインクローゼット
寝室のウォークインクローゼットは、朝起きたらすぐに着替えられるのがとても便利ですし、タンスとは違って部屋の中に見えないように収納できるのが魅力的です。衣類を一箇所にまとめることで、収納面だけでなく、洋服を選ぶ際にも便利だと感じている方が多いですね。
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子供部屋は新築時に分ける?分けない?
一人当たりの部屋はコンパクトでもOKということでしたら、間に引き戸を設けて2室に分けられるようにしてはいかがでしょう。2室の間に間仕切り家具を設けるケース、間仕切りドアを収めるケース、引戸で2室を分けるケースなどがあります。将来的に子供が独立した後、間仕切りを取り外して広い部屋として利用することも考えてみましょう。