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2024.01.05

価格と性能を両方まじめに考える 樹脂サッシの選択

価格と性能を両方まじめに考える工務店、ハゼモト建設の櫨本です。

冬場は、サッシの性能の違いがわかりやすい季節となります。

もっとも確認できやすいのは、結露です。

寒い日、ガラスやサッシの縁に水滴が付着する、あの結露です。

結露は、住宅の快適性や耐久性に悪影響を及ぼす可能性があります。

私たちハゼモト建設株式会社では、結露を防ぐために以下のような対策を推奨しています。

1. 高気密・高断熱の住宅設計: 外の温度が伝わりにくい複層ガラスのサッシや、断熱性能の高い材料を使用することで、室内の温度差を小さくし、結露を防ぎます

2. 適切な換気システムの設置: 新鮮な空気を取り入れ、湿気を外に排出することで、結露を防ぎます。これにより、健康的な室内環境を保つことができます

3. 断熱窓の選定: 省エネ住宅においては、断熱性能の高い窓を選ぶことが重要です。これにより、外気温の影響を受けにくくし、結露のリスクを減らします。

結露は、住宅の美観だけでなく、構造的な健康にも影響を及ぼすため、これらの対策を講じることが重要です。私たちは、快適で健康的な住環境を提供するために、これらの技術を積極的に取り入れています。

これらの条件を満たすには、、、

樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシ、どちらがおすすめでしょうか。

これから新築やリフォームを検討されている方にとって、窓は非常に重要なポイントです。

断熱性能や省エネ効果、耐久性といった性能はもちろん、価格やデザインも気になるところですよね。

そこで今回は、樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシの特徴やメリット・デメリットを徹底比較し、最適な選び方を解説していきます。

まずはそれぞれのサッシの基本的な解説から始めましょう。

– 樹脂サッシは、樹脂素材を使用した窓枠で、軽量でありながら非常に断熱性が高いのが特徴です。

– アルミ樹脂複合サッシは、アルミと樹脂を組み合わせた素材を使用しており、樹脂サッシよりも強度が高く、デザイン性にも優れています。

それぞれの特徴を理解し、自分の住まいやライフスタイルに合った選択をすることが大切です。

次に、それぞれのサッシのメリット・デメリットを比較します。

– 樹脂サッシのメリットは、断熱性能が高く、軽量であり、価格も手頃であること。

– アルミ樹脂複合サッシのメリットは、強度が高く、耐久性にも優れており、デザイン性が高いこと。

ただし、どちらもデメリットも存在します。

樹脂サッシは耐久性に劣る場合があり、アルミ樹脂複合サッシは価格が高めであることが挙げられます。

求める断熱性能や家のデザインに合わせた選び方を検討も必要です。

断熱性重視であれば、断熱性能が高い樹脂サッシがおすすめです。

また、デザイン性を重視する場合は、アルミ樹脂複合サッシの方が豊富なバリエーションがあるため選択肢が広がります。

樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシの違いや特徴を理解し、最適な選択をすることが、快適な住まいづくりに繋がります。

樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシの基本解説

それぞれのサッシの特徴と構造

住宅における窓の性能やデザインは重要な要素であり、その性能を左右するサッシにはアルミサッシ、樹脂サッシ、およびアルミ複合サッシの3種類が一般的です。それぞれのサッシの特徴と構造について、以下に詳しく解説しましょう。

– アルミサッシ

アルミサッシは、アルミニウム材を使用しており、耐久性やメンテナンス性に優れています。また、薄くて軽いため、デザインの自由度が高く、施工が容易です。しかし、アルミは熱伝導性が高いため、断熱性能が低く、冬場には室内の熱が外に逃げやすくなります。また、結露が発生しやすいのもデメリットです。

– 樹脂サッシ

樹脂サッシは、PVC(塩化ビニル樹脂)などの樹脂材を用いています。軽量でありながら、アルミサッシよりも断熱性能に優れており、結露の発生が抑えられます。さらに、紫外線による劣化が少なく、長寿命であるというメリットがあります。価格も比較的安価であるため、リフォームや新築において利用されることが多くなっています。ただし、樹脂サッシは耐久性に劣るため、耐久性を重視する場合はアルミサッシがおすすめです。

– アルミ複合サッシ

アルミ複合サッシは、アルミサッシと樹脂サッシの特徴を兼ね備えたもので、アルミ材と樹脂材を組み合わせた構造になっています。アルミサッシの耐久性と樹脂サッシの断熱性能が両立されており、結露や熱の損失を抑えることが可能です。ただし、価格は高めであるため、コストを重視する場合には注意が必要です。

どのサッシが最適かは、住宅の使い方や予算、および建築地域の気候条件などにより異なります。

それぞれの特徴やデメリットを検討して、自分の住まいに適したサッシを選ぶことが重要です。

また、ガラスの種類や気密性能も窓の性能を左右するため、サッシと合わせて検討することがおすすめです。

施工や選定にあたっては、信頼性のある会社や工務店と相談し、事例や資料を参考に慎重に選ぶことが大切です。

選択肢の一つとして、各メーカーやサイトで無料の資料請求ができるので、それらを利用することもおすすめですが、なかなか難しい選択になります。

最終的には、快適な住環境を実現するために、自分にとって最適なサッシを選ぶことが大切ですが、信頼できる施工パートナーを見つける方が近道だと思います。

メーカー別の主要商品一覧

住宅工事において、窓サッシは結露や断熱性能に大きく影響を及ぼす重要な要素です。

そのため、断熱性能に優れたオール樹脂サッシの採用が推奨されています。

しかしながら、営業マンの中にはオール樹脂サッシに関して誤った情報を提供することがあるため、注意が必要です。

そこで、各メーカーの主要商品一覧を提供し、家づくりに役立てればと思います。

住宅会社選びをサポートするための補助ツールとして、「せやま性能基準」https://be-enough.jp/tools/p7817/「せやま標準仕様」https://be-enough.jp/blog/standard-specification/necessary-spec/p6332/の2つからなる「せやま基準一覧表」が無料で提供されています。

これを利用することで、窓サッシはもちろん、各建材について「完全に不足→少し不足→ちょうどいい塩梅→余裕が余れば」と家づくりで抑えておくべき性能レベルを検討することができます。

ダウンロードページは『せやま基準一覧表|お役立ちツール|BE ENOUGH』で見ることができます。

詳しい使い方については、下記リンク先の記事『営業マンより「家の性能」に100倍詳しくなる方法|せやま性能基準』および解説動画(YouTube)『家づくりの超実践ツール「せやま基準一覧表」の使い方<総集編>』を参考にしてみると良いと思います。

メリット・デメリットを徹底比較

断熱性能と省エネ効果の違い

断熱性能と省エネ効果は、住宅の快適性と環境への影響を考慮する際に重要なポイントです。

断熱性能は、外部からの熱の影響をどれだけ抑えるかを示すもので、高い断熱性能を持つ窓材は、外からの熱が室内に伝わりにくくなります。

一方、省エネ効果は、エネルギー消費を抑える効果のことで、断熱性能が高いものほど、冷暖房費が削減できる効果が期待できます。

アルミ複合窓は、高い断熱性能を持つため、省エネ効果も期待できます。

樹脂サッシも、一定の断熱性能がありますが、アルミ複合窓に比べて省エネ効果はやや劣ります。

したがって、環境への配慮や光熱費の節約を重視する場合は、アルミ複合窓がおすすめです。

耐久性とメンテナンスのポイント

耐久性とメンテナンスのポイントを理解し、長期的な利用を考慮した選択をすることが重要です。

まず、アルミ複合窓は、強度が高く、耐久性に優れているため、長期間使用することが可能です。

しかし、メンテナンスが必要な場合もあります。定期的に窓枠やガラスの清掃を行い、劣化を防ぐことが大切です。

一方、樹脂サッシは、耐久性が高く、紫外線による劣化が少ないため、長期間使用できます。

また、メンテナンスも簡単で、定期的な清掃や劣化対策が必要ありません。

どちらの窓材も、適切なメンテナンスを行うことで、長期間快適に利用できます。

自分の住宅に合った窓材を選び、耐久性とメンテナンスのポイントを押さえ、快適な住まいを維持しましょう。

価格とコストパフォーマンスの比較

住宅の窓には、アルミや樹脂、複合など様々な材料が使われています。

それぞれの窓には、性能や価格面での違いがあります。

アルミサッシは、耐久性が高く、デザイン性も豊富で、価格も比較的安いのが魅力です。

しかし、断熱性や気密性に劣ることから、冬場の結露や熱の損失が心配されます。

樹脂サッシは、アルミサッシに比べ、断熱性や気密性が高く、省エネ性能に優れています。

また、価格もアルミサッシよりもリーズナブルな場合が多いため、コストパフォーマンスも良好です。

複合サッシは、アルミと樹脂の特徴を兼ね備えた窓で、性能面では優れていますが、価格が高めになることがデメリットです。

各窓の性能や価格を検討する際、一般的には断熱ガラスを採用することが多いですが、使用するガラスによっても性能や価格が変わります。

最終的には、住宅に求める性能やデザイン、予算に合わせて選ぶのがおすすめです。

最適な窓ガラスとの組み合わせ

最適な窓ガラスの選び方は、窓の枠に使用される素材や住宅の性能によって変わります。例えば、アルミサッシの場合、断熱性能を向上させるために、ペアガラスやLow-Eガラスを使うことが一般的です。

樹脂サッシや複合サッシを使用する場合は、既に断熱性能が高いため、遮熱性や遮光性を重視したガラスを選ぶことができます。

アルギンガス入りの複層ガラスやLow-E複層ガラスなどがおすすめです。

また、地域や建物の立地条件によっても最適な窓ガラスが変わります。

例えば、日本の夏は遮熱性が高いガラスが好まれますが、冬は断熱性が重要です。

最適な窓ガラスは、住宅の立地や環境に応じて、遮熱・遮光ガラス、断熱ガラス、透明度の高いガラスなど、様々な種類の中から選ぶべきです。

住宅設備のリフォームや新築時には、専門家と相談して、最適な窓ガラスを選択しましょう。

結露対策と遮熱・遮光ガラスの効果

結露は住宅の窓や壁に水滴が発生する現象で、室内の温度差や湿度が原因です。

結露対策としては、窓の断熱性能や気密性を高めることが重要です。

遮熱・遮光ガラスは、夏場の熱や紫外線を遮ることで室内の快適さを保ちます。遮熱ガラスは外からの熱を遮断するため、室内が暑くなりにくく、冷房効果が高まります。遮光ガラスは紫外線を遮断することで、家具やカーペットの色褪せを防ぎます。

結露対策にも遮熱・遮光ガラスは効果的です。

遮熱性の高いガラスを使うことで、窓と室内の温度差が縮小され、結露が抑えられます。

しかし、遮熱・遮光ガラスだけでは十分な結露対策とはなりません。

窓枠の断熱性や気密性も向上させることで、結露対策がさらに効果的になります。樹脂サッシや複合サッシを採用することで、窓枠の性能を高め、結露対策に役立てましょう。

地域や家のデザインに合わせた選び方

地域や家のデザインに合わせた窓選びは、住宅の快適性や省エネ性能を向上させる重要なポイントです。

まず、地域の気候を考慮し、適切な断熱性・気密性を持つ窓を選ぶことが必要です。

寒冷地では、高い断熱性能を持つ複層ガラスや熱線遮断ガラスを採用することで、室内の温度を保ち、冬の結露を防止できます。

また、日射遮蔽を考慮したデザインも重要です。

一方で、暖かい地域では、紫外線や熱線を遮断する窓を選ぶことで、夏の暑さを軽減できます。

次に、家のデザインや構造に合った窓素材・サッシを選びましょう。アルミと樹脂が一般的ですが、それぞれ耐久性やデザイン性に違いがあります。

アルミは硬く、強度がありますが、断熱性能はやや劣ります。

一方、樹脂は軽くて断熱性能が高いものの、耐久性にやや劣ります。建築物の構造やデザインに応じて、最適な素材とサッシを選んでください。

また、窓の設置場所も重要です。採光や通風といった利便性を考慮し、正しい場所に窓を配置することで、家全体の快適性が向上します。

新築・リフォームでの採用事例

新築・リフォームでの窓採用事例は、窓選びの参考となる貴重な情報です。

まず、新築住宅の場合、自分の理想のデザインや性能に合った窓を選び、設計段階で取り入れることが可能です。

例えば、アルミ樹脂複合サッシを利用することで、見た目の美しさと断熱性能を兼ね備えた住宅を実現できます。

また、リフォームでの窓交換事例も多く、断熱性能や遮音性能の向上、デザインの変更が目的となります。

例えば、既存のアルミサッシから樹脂サッシへの交換で、断熱効果の向上や結露対策が期待できます。

さらに、窓ガラスを複層ガラスや遮熱ガラスに変更することで、夏の暑さや冬の寒さを軽減し、室内の快適性を向上させる事例もあります。

住宅設備のリフォームの際には、窓の交換と同時に外壁の断熱や樹脂サッシを採用することで、省エネ性能をさらに向上させることが可能です。

また、デザインの変更事例においては、大型窓や開放感のある窓デザインを採用することで、部屋の明るさや風通しが向上し、居住空間が一変することがあります。

これらの事例を参考に、自分の住宅に合った窓選びやリフォームを検討し、快適で省エネな住環境を実現できます。

住宅の性能アップや快適性の向上事例

住宅の性能をアップさせたり、快適性を向上させるためには様々な方法があります。

ここでは、具体例を挙げながら、その理由と根拠、それに伴うメリットやデメリットを詳しく解説し、家づくりやリフォームを検討する際の選択肢を提供いたします。

まず、住宅の性能アップには断熱材の改善が重要です。

これは、外気の温度変化による室内の温度変動を緩和し、冬の寒さや夏の暑さから守ってくれます。

例えば、一般的な木造住宅では、アルミ複合サッシや樹脂サッシを採用することで、窓周辺の気密性や断熱性を向上させることができます。

また、ガラスの選択も住宅の性能向上に寄与します。

低熱貫流ガラスや遮熱ガラスを使用することで、冬は暖かく夏は涼しい室内環境を実現することができます。

さらに、窓に遮光フィルムを施工することで、紫外線の侵入を抑え、家具や床の劣化を防ぐ効果があります。

次に、快適性の向上には、換気システムや空調設備の選定が重要です。

例えば、熱交換型換気システムを採用することで、室内の空気を適切に入れ替え、結露やカビの発生を抑制することができます。

また、エアコンを選ぶ際には、省エネ性能や運転音、除湿機能に注目することで、より快適な室内環境を実現することができます。

さらに、床暖房や壁面放熱器を設置することで、冬場の足元から暖かく過ごすことができます。

これらの設備は特に子どもや高齢者にとって、安心して過ごせる住環境を提供してくれます。

また、照明やインテリアにもこだわることで、快適性を向上させることができます。例えば、調光機能やカラーバリエーションが豊富なLED照明を選ぶことで、部屋に適切な明るさや雰囲気を演出することが可能です。

以上のような様々な方法で、住宅の性能アップや快適性の向上を図ることができます。

ただし、これらの提案が全ての家に適用できるわけではなく、ご家庭それぞれのニーズや予算、土地条件に応じて検討する必要があります。

家づくりやリフォームを検討される際には、事例検索や見学会に参加し、プロのアドバイスを活用することが大切です。

適切なプロフェッショナルに相談することで、より効果的な住宅の性能アップや快適性向上が実現できます。

ZEHを超える高性能住宅にはどっちが良い?

ZEH(ゼロエネルギー住宅)を超える高性能住宅を目指すにあたり、サッシの選択は非常に重要です。

住宅性能とサッシ選びを一緒に考慮することが望ましいでしょう。

それでは、どのような要素が住宅性能に影響を与えるのでしょうか?

まず第一に、窓やサッシの断熱性能が挙げられます。

断熱性能に優れた素材を使用することで、室内の温度差を抑え、快適な住環境を維持することができます。

さらに、窓やサッシの選択によって、気密性や防音性の向上も期待できます。

気密性が高い住宅は、冬の暖房効果を高め、夏の冷房効果もアップさせることができます。

また、防音性に優れたサッシは、外部の騒音を遮断し、静かな住空間を提供します。

繰り返しになりますが、サッシの種類には、主としてアルミサッシと複合サッシがあります。

アルミサッシは、軽量で耐久性に優れ、デザイン性が高いと言われていますが、断熱性能がそれほど高くないというデメリットがあります。

一方、複合サッシは、樹脂とアルミを組み合わせたもので、アルミサッシに比べて断熱性能が高いとされています。

ただし、価格面ではアルミサッシよりも高くなることが多いです。

では、どちらのサッシがZEHを超える高性能住宅に適していると言えるでしょうか?

結論として、それぞれの特徴を理解し、住宅の設計や家族構成、予算などを考慮して選択することが最適です。

必要に応じて、住宅設備の専門家や工務店に相談して、自分たちのニーズに適したサッシを選ぶことが重要です。

また、窓ガラスの選択も住宅性能に影響を与えます。

断熱ガラスや遮熱ガラス、複層ガラスなど、さまざまな種類のガラスがあり、それぞれの特徴や性能に応じて検討する必要があります。

また、施工やメンテナンスの品質も住宅性能に大きく影響します。

信頼できる会社や工務店と契約し、適切な施工や定期的なメンテナンスによって、長期間にわたる高性能な住宅を維持できることを心掛けましょう。

サッシ選びと住宅性能を同時に考慮することで、より快適でエネルギー消費の少ない、ZEHを超える高性能住宅を実現することが可能です。

まとめ:樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシを最適に選ぶためのポイント

樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシは、それぞれ住宅の窓において重要な役割を果たします。

それらを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

– 断熱性能: 樹脂サッシと比較して、アルミ樹脂複合サッシは3割ほど断熱性能が劣りますが、室内側を樹脂で構成し、室外側をアルミで構成することで、アルミの耐久性と樹脂の熱の伝えにくさを兼ね備えたサッシとなります。

– 紫外線対応: 樹脂サッシの弱点である紫外線対策については、アルミ樹脂複合サッシの採用を検討することがおすすめです。特に、南面や西面など紫外線が強い場所には、複合サッシの利用が適切です。

– 使い分け: 住宅の窓においては、適切なサッシを使い分けることが大切です。樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシの性能を理解し、住宅全体の性能向上を目指すことが重要です。

今回の解説を参考に、樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシを最適に選ぶポイントを把握していただけたでしょうか。

それぞれの特性を理解し、自宅に最適なサッシを選ぶことで、より快適な住環境を実現できます。

さらに詳しい情報が必要な場合は、ハゼモト建設の体感ショールームやモデルハウスで比較することができます。百聞は一見にしかず。更に五感でする体感を確認することが、心地よい家づくりの基本となります。

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