夏休み農業体験会

こんにちは！
価格と性能を両方真面目に考える北九州の「地元で生まれ地元で育った工務店」
ハゼモト建設より NPO「未来への扉Ash」 の活動をご紹介します。

8月11日の山の日、小倉南区高野にある畠中ファームのご協力のもと、農業体験会を開催いたしました。
酷暑が続く中、６組のご家族に参加いただきました。

きゅうりの苗を植えたり、ハサミを使ってナスやオクラ、ピーマンにミニトマトなどの夏野菜の収穫体験をしました。
「どこ持ったらいいと？」「これ採っていい？」「うわー！」フカフカの土にバランスを崩して転びそうになったり、
突然現れたカエルや飛んできた虫たちにワイワイ、キャーキャーの大騒ぎ、とても楽しそうでした！

ビニールハウスではピーマンやミニトマトを収穫しました。「暑い〜」「もう、限界〜」この時期、
軽く５０度を超えるハウスの中、熱中症に充分注意しながら皆さん汗だくだくで収穫しました。
ハウスから出ると、「えっ！メチャクチャ涼しい！なんで？」と、目をパチクリ。
とっても不思議な体験ができたり、農家の方々の大変さも知ることが出来たようです。

そろそろお腹も空いてきました、収穫した野菜たちを使った夏野菜カレーをみんなで準備。
慣れない手つきで野菜をカット。「もっと薄く」「これくらい？」お母さんたちに手解きを受けながら
見事に下ごしらえ完了！ 素揚げにしました。

畠中ファームの奥さんやスタッフが朝から準備してくれた、大きなお釜で炊いたご飯とカレーを
自分たちでよそって準備完了。「いただきま〜す！」「めっちゃ、美味しい！」子供たちも保護者もおかわり続出！
「ねぇ、見て見て！」自分がアレンジしてカットした野菜を自慢げにスタッフに見せる男の子もいました。
自分たちで収穫して、下ごしらえして作った夏野菜カレー、最高のようでした。

食後は、皆さんお待ちかねのかき氷タイム。スタッフ特製のストロベリーソースが、これまたお代わり続出の大人気！

よかったねえ。みんな！

酷暑の1日でしたが、収穫した夏野菜と夏休みの思い出をいっぱい抱えて、みなさん笑顔で帰って行かれました。