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家づくりコラム

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2022.12.19

もう結露に悩まない! おすすめ結露対策をご紹介

こんにちは!
価格と性能を両方真面目に考える北九州の「地元で生まれ地元で育った工務店」
ハゼモト建設より家づくりの役に立つ家づくりコラムです。

冬になると、窓やサッシの周りに気づいたら大量にできている水滴!
毎日のようにびっしりとつく結露に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

見て見ぬ振りしたいけど、放置していたら窓枠までびしょびしょになっていた…。
なんてことも少なくありません。しかもそのまま放置すると、家を傷めてしまいます。
そこで今回は、冬の朝も憂鬱にならない結露の対策を紹介します。

そのままにしてはいけない!
結露の怖いお話【北九州 新築・注文住宅】

そのままにしてはいけない!結露の怖いお話【北九州 新築・注文住宅】

結露は外気と室内の空気が触れることで発生するので、寒暖差の大きい窓際で発生しやすいです。
ただし「結露は窓際でしか発生しない」わけではなく、部屋と部屋の間でも結露は発生するので、注意が必要です。

部屋と部屋の間でも結露は発生する【北九州 新築・注文住宅】
部屋と部屋の間でも結露は発生する

特に人のいる部屋といない部屋で温度差が大きい場合は、壁の中に結露が発生してしまいます。
壁の中に結露が発生してしまうと、見えないところから柱や梁が腐ってしまいます。
人がいる部屋もいない部屋も、温度差を作らないようにすることが大切です。

ハゼモト建設の高気密・高断熱の注文住宅なら、家中快適な室温に保たれます。
結露の抑制によって、毎日の掃除の手間がなくなるのはもちろんのこと
結露の抑制は、健康的な暮らしにも大きな役割を果たします。

というのも、結露はカビを発生させ、カビはダニのエサになります。カビやダニが多く発生した環境は、
小児ぜんそくやアレルギー皮膚炎、シックハウス症候群などの原因のひとつとも考えられています。
結露をそのままにしておくことは、これらの症状・疾患の発症リスクにつながってしまうのです。

高気密・高断熱住宅は結露が発生しにくいため、室内のアレルゲンが大幅に減るものと考えられ、
結露が発生しない高断熱住宅に引っ越して、アレルギー等の症状が治まったという話をよく聞きます。

今すぐできる結露対策【北九州 新築・注文住宅】

今すぐできる結露対策【北九州 新築・注文住宅】

結露が発生する窓に風を当てる【北九州 新築・注文住宅】
結露が発生する窓に風を当てる

結露が発生する窓に風を当てる対策があります。
一見乾かしているだけのようですが、これは結露ができる原理から
とてもロジカルな方法でもあるんです。

窓全体が外気によって冷えることで、窓の温度が下がります。するとその窓に触れた空気が冷え、
冷えた空気は水蒸気を含有できなくなり水に変えてしまうことで結露が発生します。
ということは逆に温かい空気であれば水蒸気を含有できるので、窓を温めることで結露が起こりにくくなるのです。

そんな時に役に立つのが扇風機やサーキュレーターです。
扇風機の風を弱にして首降りで窓全体に当てると、部屋の暖房が直接窓にあたって窓の温度が上がり、
結露が10分程度でなくなります!
結露が特に気になる窓や天井に向けてやってみてくださいね。

こまめに拭く【北九州 新築・注文住宅】

こまめに拭く【北九州 新築・注文住宅】

こまめに拭く【北九州 新築・注文住宅】
水滴がつくのを防止し、気づいたら拭き取る

当たり前のようですが、まずは見つけたら拭き取りましょう。
結露で発生した水自体はただの水ですが放置していると、
ホコリや雑菌と混ざって、カビが発生することがあります。

窓ガラス、窓枠に黒いブツブツが斑点上に発生していたら、「黒カビ」の可能性が高いです。
窓周りに黒カビが発生し、その窓を開け閉めすると、そのたびに部屋中、黒カビが舞い散ることになります。
つまり、目に見えないところでも、結露の被害は様々な場所で発生しています。
「水滴がつくのを防止し、気づいたら拭き取る」この考え方がポイントになります。

換気して空気を入れ替える【北九州 新築・注文住宅】

換気して空気を入れ替える【北九州 新築・注文住宅】

換気して空気を入れ替える【北九州 新築・注文住宅】
換気して空気を入れ替える

室内で発生した水蒸気や湿度を外気と入れ替えるため、こまめに換気を行いましょう。
窓を開けるのはもちろん、台所やお風呂にある換気扇の利用も効果的です。
とはいえ、寒い冬に窓を開け放しておくのは大変不便かと思います。

そんなときは、5~10分だけでも窓を開けて換気をするとよいでしょう。
壁や天井がもとの熱を持っているので、短時間窓を開けただけでは大幅に室内の温度が下がることはありません。

洗剤で窓ガラスを拭く【北九州 新築・注文住宅】

洗剤で窓ガラスを拭く【北九州 新築・注文住宅】

この方法は、知らない方も多いのではないでしょうか。
実は、食器用の洗剤を薄めた液で窓ガラスを拭くことで、結露の対策をすることができるんです。

食器用の洗剤に含まれる水をはじく成分が、結露ができるのを防いでくれるとのこと。
方法も簡単で、およそ20倍に水で薄めた洗剤液で拭きあげるだけです。

長時間効果が持続するわけでもないので、定期的に塗り替える必要はあります。
除湿や換気と交えながら、こまめにやるのが効果的です。

窓の断熱化で結露すっきり【北九州 新築・注文住宅】

窓の断熱化で結露すっきり【北九州 新築・注文住宅】

そもそも結露の原因は、室内の湿気を含んだ暖かい空気が窓や壁などで冷やされて水蒸気ではいられなくなることです。
結露を防ぐには、窓などが冷たくならなければいいのですが、窓などが冷たいのは熱が通りやすく外気の影響で冷えるからです。
つまり断熱性能を高めて、窓や壁などが熱を通しにくくなれば、結露は生じないという理屈です。

結露を抑える第一条件は、住まいを建てる際に、住まいをしっかりと断熱化すること。
それによって、外の気温の影響を受けにくくし、建物の保温性を高め、結露を抑えることができるのです。
中でも、窓まわりは結露が発生しやすい場所。窓を断熱化することが大きなポイントになります。

毎朝ビショビショになった窓を吹いたり、カーテンの手入れをしたりという無駄な家事がなくなるのは嬉しいですね!
窓が冷たくなりにくければOK。新築でもリフォームでも対策できます。

結露しにくいのは、こういう窓です【北九州 新築・注文住宅】

結露しにくいのは、こういう窓です【北九州 新築・注文住宅】

二重構造になったグラスは、普通のグラスに比べて結露が抑えられます。窓も同じ。
ガラスを二重にした複層ガラスの窓にしたり、内窓を取りつけて二重窓にすることで、
熱を伝えにくい空気層が生まれ、外が寒くても、室内側では結露が発生しにくくなります。
またアルミサッシではなく熱を伝えにくい樹脂フレームなら、さらに結露の発生を減らせます。

二重サッシとは
ベースとなる窓が、図のような普通のペアガラスの場合
等級4、平成28年基準レベル以前の住宅に取り付けられているサッシレベルです。

空気層が6ミリ、熱感流率は4.65W/㎡Kです。
このサッシに付属部材を取り付けた時の熱貫流率を表している便利な表があります。

出典:暮らし省エネマイスター

内窓とは、こんな感じの窓です。

二重サッシになり、サッシとサッシの間に空気層ができ、また樹脂サッシになりますので、
熱貫流率が一気に下がります。
熱貫流率が2.01となりますので、ZEHレベルの窓になります。

意外なのは、厚手のカーテンよりも紙障子ですが、デザイン性を考えると採用が難しい時があります。
そうなると、一番は内窓です。
内窓のメリットは、断熱性の向上ですが、それ以外にもあります。

気密性の向上です。
案件ごとに異なりますので、正確な数値はわかりませんが、縦横2Mの窓に内窓を設置すると、
100m3位の隙間風が軽減されるとの実験データもあり、換気量時に換算すると0.33回/hですので、
相当に改善されるイメージです。断熱性に加えて、気密性の向上はかなり断熱効果をもたらしてくれます。
結露にも改善効果はあります。

新築時に高性能なサッシを選択するのが一番なのですが、それができなかった時、
北九州の省エネ住宅の断熱窓対策としては、内窓の検討が一番ベターな選択となります。

いかがでしたでしょうか。
断熱・気密・換気のバランスがとれていると結露防止につながるということをご紹介しました。
快適に過ごせる新築・注文住宅かどうかは、住宅性能に左右されるということが、
ようやく常識になってきています。
断熱性、気密性は断熱材の施工やサッシの種類、UA値やC値を確認してくださいね。

 

気密性・断熱性が高い高性能な新築・注文住宅について興味を持たれた方は
お気軽にハゼモト建設ショールームへお越しください♪

 

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