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家づくりコラム

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2021.08.25

注文住宅の予算の決め方はどうするのか?予算の決め方を解説!

注文住宅は自分好みの家にすることが可能なので、家づくりに夢を描く人は多いと思います。
しかし、建売住宅と違って注文住宅の場合は予算の計画を立てるのが難しく、戸惑う方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは注文住宅にかかる費用にスポットを当てて予算の決め方を紹介します。

□注文住宅の予算の決め方とは

予算の考え方としては、「自己資金」と「住宅ローンの借入額」は分けて考えるのがコツです。確かに自己資金と借入額は密接に関係する物ですが、分けて考えなければややこしくなってしまいます。

*自己資金を決める

まずは、自己資金を決めましょう。
自己資金を決めるコツは「住宅新築後に残す費用を考える」ことです。仮に手元に残る資金が無くなってしまうと、新築後の生活に困ることになります。また、引っ越し費用なども残す必要がありますし、家具家電の購入の必要性も出てくるかもしれません。さらに、万が一の事故や病気に遭ったときに、まとまった現金が必要になる可能性もあります。それらも踏まえて「新築後に残す費用」を決めたら、残りが自己資金額に充てられる金額になります。

*住宅ローンの借入額を決める

次に、住宅ローンの借入額を決めます。
住宅ローンの借入額は収入から計算することが大切です。ローンの支払額は年収の25%が目安とされています。仮に年収が500万円としたら年間支払額は125万円となり月々の支払額は約10万4000円が目安となるということです。もちろん家族構成や今後のライフプランによっては、前後することは十分にあります。とはいえ、仮に収入をあまり考えずにローンを組んでしまうと毎月の返済が苦しくなってしまいます。借りれる額と支払える額とは違います。近年は、毎月の返済額から逆算して計算が可能なシミュレーターがインターネット上に存在しますので、そちらも参考にしながら目安借入額を計算してみてください。

□注文住宅に必要となる費用内訳とは

次に、注文住宅にかかる費用の内訳について紹介します。
これは土地と住宅を分けての検討がベターです。

*土地購入の費用

土地購入の際に必要なのは、土地自体の購入費用だけではありません。税金や不動産会社に支払う仲介手数料などの諸費用が必要です。諸費用は土地価格の6~10パーセントが目安となります。

*住宅建築の費用

住宅建築も土地と同じように建物本体の建築費用だけではありません。庭や外構部分、そして照明器具などの「付帯工事費用」と、住宅ローンの契約時などの「諸費用」がかかってきます。付帯工事費用は住宅建築の費用全体の10~20パーセントほど、諸費用は5~7パーセントほどを想定しておきましょう。具体的にご説明すると建築本体のが2300万~2540万円くらいを総額としてイメージしておいてください。200万円だとすると、付帯工事は200万~400万、諸費用は100万~140万。特に外構部分、玄関アプローチやカースペースはこだわるほどに費用が膨らんでいきます。総額をしっかり掴んでこだわりの部分を考えていくことをおすすめします。

□まとめ 

今回は、注文住宅の予算の決め方や費用の内訳について紹介しました。
予算計画を立てる際は、自己資金、住宅ローンの借入額、新築にかかる費用すべてを考慮して計算していきます。住み始めてからの生活が苦しいものにならないためにも、将来を見据えた計画が求められます。『家は建てた時がゴールではありません』ので、当社では、お客様の幸せな暮らしのために、予算計画からお手伝いいたします。