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家づくりコラム
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2018.12.26
【北九州新築コラムvol.163】~家の工法って?part.2~
北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。
前回に続いて、家の工法について説明します。
今回は壁式工法(面で支える)の工法です。
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2×4工法(ツーバイフォー)
2インチかける4インチの角材が使われているとこからそう呼ばれる。
壁や床などの「面」で家を構成し、箱のような構造になっています。
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長所
・耐震性能に優れている。
・現場での生産性が高い。
・工期が短い。
・耐力性能、断熱性能を向上させやすい。
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短所
・輸入工法なため、施工法を知らない人が作ると欠陥住宅になってしまう。
・大空間がとりにくい。
・室内の音が伝わりやすい。
・壁で強度を持たせているため、増改築がしにくい。
・設計に制限がかかりやすい。
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<北九州市の新築・注文住宅を検討中のこんな方におすすめ>
・はやく家を建てたい。
・地震や、火災に強い家を建てたい。
・将来的に増改築する予定がない
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北米の新築・注文住宅の9割で採用されている工法です。工期が比較的短く、耐震性能、耐火性能に優れているのが大きな特徴です。メリットも多いですが、建築中の雨に弱いという、大きな欠点もあります。こちらの工法を考える場合はどういう対策や、対応をしてくれるかしっかりと確認しましょう。
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