北九州で価格と性能を両方まじめに考える工務店、ハゼモト建設の櫨本です。
ここ数日、極めてて暖かい日が続いていますが、冬本番はこれからです。
昨日は、東京エリアは雪で飛行機のダイヤも乱れ、大学ラグビーも悪天候で中段になりました。選手も寒いのだと思いますが、スタンドで応援している方々は、ガタガタと震えながら、帝京大学と明治大学の熱い闘いに声援を送っていたのではないかと思います。試合が終わればノーサイドですが、母校である明治大学には勝ってもらいたかったです。

これから来る、寒い日の備えとして、床下エアコンの仕組みと効果を改めてご説明します。

床下エアコンとは、床下スペースにエアコンを設置し、住宅の空調を効率的に行うシステムのことです。
ハゼモト建設は高性能住宅を建築する際は100%のお客様に標準装備でご提案しております。
このシステムには、様々なメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。
それでは、床下エアコンのメリットとデメリットについて詳しく確認していきましょう。

【メリット】

しかしながら、床下エアコンにはデメリットも存在します。
【デメリット】

総じて、床下エアコンは省エネ効果や快適な空調などのメリットがあるものの、工法が限られるなどのデメリットも抱えています。
ただし、これらのデメリットを理解し、適切な設計と工法で建物を構築することで、効率的な空調システムとして利用することが可能です。高性能住宅を検討されている方は、床下エアコンのメリットとデメリットを熟慮し、自分の住まいに最適な空調システムとして、検討していただきたいと思います。
これから高性能住宅が当たり前になる時代です、私はこの装備はマストなアイテムだと確信を持ってオススメいたします。

この記事をSNSでシェアしよう♪