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2025.01.10

「視界の高さ」考えてますか?設計段階でのポイント解説

こんにちは!ハゼモト建設です。

新築を建てる際、間取りやデザインに気を取られがちですが、「視界の高さ」を考えていますか?

実は、視界の高さは住み心地や快適さに大きな影響を与えます。

新築を計画する際に視界の高さを考慮するメリットや注意点について詳しく解説します。

この記事を読むと、家づくりにおける視界の重要性が分かり、理想の家づくりに役立つアイデアを得られます。

特に「高性能住宅」や「注文住宅」を考えている小倉・北九州・福岡エリアのご家族は、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

視界の高さを考慮する理由

 

新築を建てる際、なぜ視界の高さが重要なのでしょうか?

視界の高さは、生活の質や心地よさ、さらには家の機能性にも影響を及ぼします。

 

 

日常生活の快適性を向上させる

 

視界の高さを適切に設定することで、室内の空間が広く感じられるだけでなく、自然光を取り入れやすくなります。

特に、子育て中の家庭では、子どもたちが遊んでいる様子をリビングから簡単に確認できる視界が重要です。

また、適切な視界は家族同士のコミュニケーションを円滑にする効果も期待できます。

 

視界の高さを設計する際のポイント

 

新築設計で視界を考える際には、以下のポイントを押さえましょう。

 

1. 窓の配置とサイズを工夫する

 

窓の配置やサイズを工夫することで、外からの自然光を取り入れるだけでなく、周囲の景観を活かしたデザインが可能になります。

例えば、北九州エリアの豊かな自然を取り込む大きな窓は、室内の開放感を高め、家全体の印象を明るくします。

 

2. プライバシーを確保しつつ視界を広げる

 

窓を大きく設ける場合でも、プライバシーの確保を忘れてはいけません。

たとえば、曇りガラスやブラインドを使用することで、外部からの視線を防ぎながら内部の視界を確保できます。

 

実際の事例から学ぶ視界の設計

 

リビングとキッチンの視界調整

 

実際に施工したお客様の事例では、リビングとキッチンの高さを微妙に変えることで、家族全員がそれぞれの作業をしながらも、常に視線が合う設計を実現しました。

この工夫により、子どもたちが遊んでいる様子をキッチンから見守ることが可能になり、安心感が増しました。

 

寝室の窓の高さ

 

あるご家庭では、寝室に設置した大きな窓が近隣の建物と視線が重ならないよう、適切な高さに配置されていました。

この設計により、朝日を浴びながら気持ちよく目覚めることができる理想的な空間が生まれました。

 

まとめ

 

視界の高さを考えることは、新築の快適さを最大限に引き出す重要なポイントです。

小倉や北九州、福岡エリアでデザイン住宅を検討している方は、この記事を参考に理想の住まいを実現してくださいね!

動画でもわかりやすくご説明しておりますので、ぜひ見てください♪

潤子の部屋

ハゼモト建設では、北九州・小倉周辺でお客様のニーズに合わせたデザインな注文住宅を提案しています。

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