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2024.11.21
火災保険料を50%削減!省令準耐火住宅が家計に優しい理由
こんにちは!ハゼモト建設です。
「省令準耐火の家ってどんなメリットがあるの?」と気になっていませんか?
省令準耐火住宅は、火災対策だけでなく、住宅性能の高さや経済的なメリットが魅力です。
省令準耐火の家の基本的な特徴から、具体的なメリット、そしてお得な活用方法まで詳しく解説します。
小倉や北九州、福岡エリアで新築や注文住宅を検討している子育て世代のご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
省令準耐火住宅とは?
省令準耐火住宅は、建物内部での火災発生時に火が広がりにくく、外部からの火災にも強い構造を持つ住宅です。
具体的には、壁や天井に耐火性能の高い建材を使用し、火災が発生しても火の広がりを遅らせることで安全性を高めています。
さらに、住宅全体で火災による被害を最小限に抑え、延焼リスクを大幅に軽減します。
この特徴により、多くの自治体で推奨されており、火災保険の割引対象になることもあります。
省令準耐火住宅の3つのメリット
1. 火災保険料の大幅削減
省令準耐火住宅に住むと、火災保険の保険料が通常の住宅に比べて約半額程度になる場合があります。
これは、耐火性能が高いため火災リスクが低いと保険会社が評価するためです。
例えば、一般的な住宅で年間30,000円の保険料がかかる場合、省令準耐火住宅では約15,000円に抑えられることも。
長期的に見ると、数十万円の節約が可能になります。
2. 家族の安全性向上
省令準耐火住宅は火災時に家族の命を守る設計がされています。
火の回りが遅いため、避難の時間を確保できるのが大きな利点です。
特に小さなお子さんや高齢者がいる家庭にとって、火災時の避難がスムーズに行えるかどうかは非常に重要です。
また、隣家からの延焼リスクも低減されるため、近隣トラブルを未然に防ぐことができます。
3. 資産価値の向上
省令準耐火住宅は耐久性が高く、資産価値が長期間保たれるのも魅力です。
将来的に住宅を売却する場合、耐火性能が高い家は購入希望者にとっての大きなポイントとなります。
特に近年では、省令準耐火住宅のような安全性の高い住宅を求める傾向が強まっているため、高いリセールバリューを期待できます。
省令準耐火住宅に適した家づくりのポイント
省令準耐火住宅を建てる際は、使用する建材や設計に注意が必要です。
例えば、壁や天井に耐火建材を採用するだけでなく、火災が起きにくい導線設計や最新の防火設備の導入を検討することが重要です。
ハゼモト建設では、小倉や北九州エリアに適した気候条件や環境を考慮した省令準耐火住宅が標準仕様となっています。
まとめ
省令準耐火住宅は、火災リスクを抑え、家族の安全を守りながら、保険料の削減や資産価値の向上といった多くのメリットを提供します。
この記事で紹介した内容を参考に、火災に強く快適で経済的な住宅の実現を検討してみてください。
デザイン住宅を探しているご家族は、是非この記事を参考にしてくださいね!
動画でもわかりやご説明しておりますので、ぜひ見てください♪
ハゼモト建設では、北九州・小倉周辺でお客様のニーズに合わせたデザインな注文住宅を提案しています。
お気軽にご相談ください。