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スタッフブログ
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2024.03.26
ミツバチの巣箱づくり
こんにちは!
価格と性能を両方真面目に考える北九州の「地元で生まれ地元で育った工務店」ハゼモト建設です。
今日はミツバチの巣箱を作成しました。
この巣箱は就労継続支援B型〈未来のとびら〉の養蜂活動に使用します。
障がい者サポートで広がる多様性社会への道
防腐対策のための焼き加工を施しました。耐久性が上がるそうです!
焼き入れは不要論もありますが、無垢板は手にトゲが刺さりますし
見た目がカッコよくなるので、もっと焼きましょう!(*`∀´*)
お家を建てた木材の端材で作った巣箱。
ガスバーナーで焼きを入れていて思ったのですが、
面で火があったっても実際に燃えだすまで
思ったより時間がかかります。
火がついても…
燃え広がりません。
大工の仕事ではなかなか火を使う事はありませんが、
実際にファイヤーストップの効果が体験できました。
アーモンドミルク流行の裏で、ミツバチが大量死
ミツバチの減少が世界的に大きな問題となっています。
アメリカではアーモンドミルクブームにより驚異的な速さでミツバチが死んでいるというのです。
研究チームは次に、カリフォルニア州のアーモンド農園に目を向ける。同州はアメリカのミツバチの
引用:テレビウォッチ「クローズアップ現代+」
半分を集めているからだ。一面、アーモンドのここでは、4キロしか飛べないミツバチのエサは
アーモンドの花粉だけになる。このミツバチと、5種類の配合花粉をとるものとを比べると、
前者の寿命(約3週間)は後者の半分に過ぎないことがわかる。
過酷な労働と環境の悪化が、ミツバチにストレスをかけているようです。
ミツバチたちが健やかに生きられる自然環境を守る
日本国内でもミツバチは減少していて、他人事ではありません。
SDGsのうち特に関連する目標は「飢餓を終わらせる」や「持続可能な農業を推進する」だと思います。
〈未来のとびら〉による養蜂の目的は、ミツバチたちが健やかに生きられる自然環境を守ることです。
SDGs推進の取り組みとして、多くの方に共感していただければと思います。
副産物の蜂蜜も楽しみです!
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