BLOG

スタッフブログ

スタッフブログ

2023.04.13

北九州の工務店が提案! 高性能で光熱費削減、耐震性のあるZEH平屋住宅

こんにちは!
価格と性能を両方真面目に考える北九州の「地元で生まれ地元で育った工務店」
ハゼモト建設より住まいと建築の知識をお届けするブログコーナーです。

北九州市のハウスメーカーでは無い、工務店が提案する、高性能で光熱費削減、耐震性のあるZEH平屋住宅は、
これからの住まいづくりにおいて、ますます注目されてくると感じます。
今回は、高性能で光熱費削減できるZEH平屋住宅についてご紹介します。

ZEH平屋住宅【北九州 新築・注文住宅】

ZEH平屋住宅【北九州 新築・注文住宅】

北九州地域においても、高性能で光熱費削減や耐震性を備えたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の
平屋住宅が注目されています。平屋住宅は、バリアフリーなどの利点から人気が高まっており、特に高齢者や
ファミリー層に適した住まいとされています。

北九州市にある工務店であるハゼモト建設は、高性能×パッシブデザインの住まいを提案しています。
高気密・高断熱の住まいで、コストパフォーマンスも良い家づくりを実現しています。
今、ZEH住宅は、省エネ性が高く、政府や自治体から補助金などの支援が受けられることもあり、
注目を集めています。高性能住宅は光熱費の削減にも寄与し、快適で健康的な暮らしができるとされています。

高性能住宅の実現により、冷暖房費が抑えられ、温度差が少ない環境下でヒートショックを防止できます。
政府は、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すという目標を掲げており、これから
ますます高性能住宅の普及が進むことが期待されています。

北九州の工務店による平屋住宅の特徴【北九州 新築・注文住宅】

北九州の工務店による平屋住宅の特徴【北九州 新築・注文住宅】

北九州の工務店による平屋住宅の特徴については以下のようになります。

高性能住宅のポイント
北九州の工務店ハゼモト建設では、高性能×パッシブデザインの住まいを提案しており、
高気密・高断熱な住まいでコストパフォーマンスの良い家づくりを実現しています。

光熱費削減の工夫
気密性が高い家では空調が効きやすく、省エネにもなることがあります。
高気密・高断熱の家は、少しの冷暖房でも快適に過ごすことができ、光熱費の削減に繋がります。

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の取り組み
2015年に日本政府が「ZEH普及スキーム」を策定し、2020年までに新築住宅の過半数がZEHとなることを
目指しました。また、2030年までにはすべての新築住宅がZEHとなることを目指しています。これにより、
各ハウスメーカーや工務店はZEHの取り組みを積極的に進めています。

令和3年度におけるZEHビルダーの実績報告データがあります。
福岡県  着工棟数 6,011で内訳として、ZEH111 nearly ZEH 38 の合計149棟で、割合は2.5%程度です。

日本国内では、ZEH住宅の普及率は全体で約20%となっています。エネルギー基本計画では、2020年までに
注文戸建て住宅の半数以上でZEHの実現を目指していましたが、内訳として、ハウスメーカーは47.9%、
一般工務店は8.6%の普及率となっています。2016年度には全体で11.9%の普及率状況だったのが、徐々に
普及率は上がってきていますが、一般工務店での取り組みがネックになっています。

平屋住宅を建てる際のポイント【北九州 新築・注文住宅】

平屋住宅を建てる際のポイント【北九州 新築・注文住宅】

平屋の家づくりで後悔されがちなポイントをしっかりと押さえておくことで、これからの家づくりに
活かすことができます。平屋の家づくりで後悔されがちなポイントをご紹介します。

土地の広さ確保
平屋は二階建てより広い土地が必要となるため、家の坪数と合わせて土地の坪数も考慮することが重要です。
例えば、6LDKの平屋を建てる場合、50~60坪の土地が必要とされます。

間取り
一戸建ての面積は、注文住宅の場合37.63坪 (124.4㎡/平米) が平均とされています。
40坪の平屋では、4LDKや5LDKの間取りが可能であり、間取り配置にも余裕があります。

収納
平屋の間取りでは、収納スペースが足りなくなるという失敗や後悔があります。
十分な収納スペースを確保することが重要です。

防犯面
平屋は二階建てに比べて防犯面でのリスクが高まる可能性があります。
適切な防犯対策を施すことが重要です。

ライフスタイルの変化への対応
住まい手のライフスタイルが変化することを想定し、将来的な改築や増築がしやすい設計を
検討することが望ましいです。

水害
平屋は水害に対して脆弱であるため、建築地の選定や水害対策を十分に考慮することが重要です。

通風
通風は室内の湿気対策に重要な要素であり、快適な住環境を構築するために通風計画をしっかりと
立てることが大切です。

実際に平屋住宅を建てた方のブログ紹介【北九州 新築・注文住宅】

実際に平屋住宅を建てた方のブログ紹介【北九州 新築・注文住宅】

“平屋の注文住宅を建てる際、経験者の方の生の声はとても参考になります。
そこで 失敗のないマイホーム建築の手助けとなるような平屋の新築ブログ15選をご紹介します
*これから注文住宅で平屋を新築される予定がある方は、ぜひ参考にしてください♪ …”

“平屋の家 【平屋の失敗・後悔11選】ブログから分かった間取りや外観のポイント
「平屋は失敗しやすいって、本当なの…」 「間取りや外観で後悔しないためには、どうしたらいい”

“平屋を建てるにあたっての失敗しない為のポイントをご紹介。実際に平屋生活を体験しているからこそ分かる、
平屋の魅力を書いています。平屋の土地・間取り・お金・インテリアに関わる話を随時更新。
平屋生活~憧れの平屋を建て …”

“私は2018年12月に平屋を新築しました。 建築が好きだったこともあり、たくさん情報収集して勉強しつつ、
設計事務所に依頼して家を建てました。 かなり完璧な家ができたと思っていましたが、実際に暮らしてみると
やり直したい箇所がやっぱり出てきてしまいました。”

“まず、平屋を建てるためには、自分で思っている以上に広さの土地が必要かもしれません。
もちろん限られた土地でも、間取りの工夫次第で庭も家もバランス良く建てられます。
その工夫が出来ないと『失敗した。. 。. 』という結果になってしまいます …”

“延床面積が約66平米という、とてもコンパクトな平屋に住み始めて3年目。実際に20坪、
2LDKの平屋を建てて、夫と犬1匹、猫2匹と暮らしている筆者がわが家の体験談として、
平屋を建てようと思ったきっかけや実際の住み心地について紹介します。 | 住まいのお役立ち情報【LIFULL HOME’S】”

“今回は、平屋の家づくりで後悔されがちな10つのポイントをご紹介します。コラムのポイント
平屋の家を建てた後、後悔されがちなポイントは土地の広さ確保や、間取り、収納、防犯面、
ライフスタイルの変化への対応、水害、通風、採光など多岐に …”

“一条工務店の場合は基本的に. 1辺91㎝ (三尺)のブロック (マス)を. 積み重ねて間取りを作成 していきます。
我が家の間取りを見てもらうと、四角のマスが薄くいくつもあると思います。このマスの1辺が91㎝になります。
一条工務店i-smartの場合. 部屋の広 …”

“新築の平屋で失敗したこと10選と対策 新築の平屋で失敗した事例と対策を紹介します。
①日当たり・風通しが悪かった 平屋で後悔した理由に「日当たり・風通しの悪さ」を挙げる方は多いです。
平屋はワンフロアに全ての空間を配置しなければならないため、中には一方向にしか窓が付けられ …”

「平屋の失敗・後悔11選」ブログでは、間取りや外観についての失敗例や後悔点が紹介されています。
「平屋生活」ブログでは、平屋を建てるにあたっての失敗しない為のポイントや、実際に平屋生活を
している方の体験談が紹介されています。

「hiraya.style」ブログでは、2018年に平屋を新築した方の体験談が紹介されており、
暮らしてみての失敗点や改善点が記載されています。

一戸建て平屋住宅ブログ村では、たくさんの平屋住宅に関するブログがランキング形式で紹介されています。
・平屋を建てるための土地選びや、間取りの工夫についてのアドバイスが記載されているブログ
・約66平米のコンパクトな平屋に住んでいる筆者が、住み心地や平屋を建てるきっかけについて語っているブログ
・平屋の家づくりで後悔されがちな10つのポイントが紹介されているブログ

一条工務店で建てた3LDKの平屋の間取りや住み心地について語られているブログ

おすすめの平屋住宅専門書籍【北九州 新築・注文住宅】

おすすめの平屋住宅専門書籍【北九州 新築・注文住宅】

平屋住宅に関するおすすめの専門書籍はいくつかあります。以下にいくつかの本を紹介します。
内容も様々で、写真集のような本. エッセイ集のような本、情報誌などがあります。
また、住宅専門雑誌からは、その時の最新情報を知る事ができます。
さらに、実際に家を建てた方の経験談や、建築実例が掲載されている物は、とても参考になります。

『すごい平屋 美しい住まいと家づくりシリーズ』は、30名以上の敏腕設計者が書いており、
70軒以上の事例から導き出した平屋の魅力やつくり方が紹介されています。
“近年ますます大人気の平屋!「平屋設計の大正解」が、この1冊で丸わかり 敏腕設計者30名による、
70軒以上の事例から導き出した「すごい平屋のつくり方」を大公開!
地に足のついた、ストレスフリーな平屋の魅力を余すところなくお伝えします。”


建築家の伊礼智さんが書いた『伊礼智の住宅設計』は、家を1軒建てるのに使った図面が丸々載っている本です。
この本はかなりの厚みがあり、一般的な平屋に関する知識やアイデアが詰まっています。
“そのため、本自体もかなりの厚みのある1冊に仕上がっています。 どちらかというと一般 …”

『家づくりのステップごとに役立つ、おすすめの本や雑誌を合計20冊ランキング』では、家づくりに役立つ
本や雑誌が紹介されています。家づくりの悩みや不安を解決するための情報が掲載されているでしょう。
“家づくりのステップごとに役立つ、おすすめの本や雑誌を合計20冊ランキングにしました。
家づくりは、業者選び、住宅ローン計画、間取りの検討など、さまざまな流れで進んでいくので、
その時々で悩みや不安が出てくるでしょう。ご紹介する本や雑誌のなかから、あなたの悩みを解決して …”

“『住まいの解剖図鑑』
住宅設計の現場には、家づくりの先人たちが積み重ねてきた知恵や工夫、心憎いまでの「ふつう」があります。
それらのエッセンスを550点超のイラストと洒脱な文章で分解・抽出した『住宅版・解体新書』です。
より良い住生活を考えるために設計士の視点で説明した1冊:住まいの解剖図鑑”

『週刊文春 温かい家は寿命を延ばす』.
こちらの本は、文春さんですが、ゴシップネタではありません。科学的な根拠をベースに、
温かい家の必要性を、わかりやすく説明してくれています。温かい家は寿命を延ばす、
室温は冬でも18度以上に/12度未満は頻尿リスクが5倍/窓から熱を逃がさない方法など。

『住宅ローンの幸せな借り方、返し方』
家の購入予算と頭金はどう決めるべきか、住宅ローンの繰り上げ返済どうする?子育てしながら
住宅ローンは楽々返せるか、家計の節約はどうすればいいか、保険はどう見直せばいいかetc…
これから家を買うご夫婦と住宅ローンを返しているご夫婦、両方に役立ちます!

いかがでしたでしょうか。
今回は、高性能で光熱費削減できるZEH平屋住宅についてご紹介しました。

北九州市で高性能な平屋住宅を提供する工務店として、ハゼモト建設は実績があります。
2023年5月末には小倉南区でモデルハウスも公開予定です。
ハゼモト建設では、高気密・高断熱の住まいを提案し、コストパフォーマンスの良い家づくりを
目指していますので、ご予算に合わせた柔軟な提案が可能です。
また、ZEH(ゼロエネルギー住宅)やLCCM住宅を実現するために、気密測定も重視しています。

平屋住宅を選ぶ際には、コストパフォーマンスを大切にして、デザインだけでなく、エネルギー効率や
バリアフリー性など、将来の暮らしにも配慮した家づくりが重要です。また、アフターフォローやサポートも
しっかりと提供している工務店やハウスメーカーを選ぶことが大切です。
ZEH住宅・平屋・注文住宅をご検討でしたら、ぜひハゼモト建設へご相談ください。


この記事をSNSでシェアしよう♪