安全な現場をつくる「KY活動」（危険予知活動）

6月に入って少し暑くなりだしました。
今日は朝のKY活動の風景です。

　KY活動とは　

危険予知（ K：キケン　Y：ヨチ ）の頭文字を取ったもので
工事現場の危険を予知し、労働災害を未然に防ぐために行われる活動です。

現場での作業の危険性について話し合い、対策と行動目標を立てます。

労働災害の発生原因のおよそ80％はうっかり、ぼんやり、大丈夫だろうといった
ヒューマンエラー（不安全行動）によるものだといわれています。
KY活動を行うことで危険への感受性を高め、ヒューマンエラーの減少に努めます。

新人のナディさんも入って、気を引き締めて
各現場のリーダーが今日の注意点を再確認していきます。

万にひとつでも事故を起こしてはならないと考え
KY活動を通して安全な現場を作って参ります。

♪.::’゜☆.::’゜♪.::’゜☆.::・’゜♪.::・’゜☆.::・’゜♪.::・’゜
▽防水層にも第三者による検査を実施しています。
Y様邸 外装下地検査