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スタッフブログ
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2022.05.19
Y様邸 外装下地検査
Y様邸の外装下地検査の様子です。
外装下地検査とは?
外装下地検査というのは建物すべての防水層の検査のことです。
建物の防水層と言うとイメージしやすいのは屋根やバルコニー床があると思います。
ですが、この他にも外壁の下地部分や各配管(排水管や換気扇など)の外壁貫通部分にも防水処理が必要となります。
そこで、ハゼモト建設では社内検査だけでなく、防水層にも第三者による検査を実施することでより確実な家づくりをしています。
一見見落としそうなこういった細かなところまでちゃんとチェックしてくれます。
ちなみに当社では株式会社日本住宅保証検査機構(通称:JIO)に加入しています。
将来的に雨漏りに繋がらない様に、小さなシートの穴からシートの被りの長さや、ダクト周りのテープなどをサイディング屋さんも同行して、JIO検査員の方と家をぐるっと一周検査していきます。
JIOの検査員の方は前職が設計だったり、大工だったりと経験豊富な方が多いのでいつも勉強になっています。
第三者が入ることによって、人為的ミスを防ぐことができます。
お客様にも、「安心だ」とご満足していただけています。
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▽上棟や、壁や透湿防水シートが貼られていく様子