BLOG
スタッフブログ
スタッフブログ
2021.04.28
根本的な政策転換を期待します
こんにちは
価格と性能を両方まじめに考える北九州の工務店、ハゼモト建設の櫨本です。
住宅の太陽光義務化「視野」 温暖化ガス目標強化に意欲―小泉環境相
こんな見出しがニュースで報道されました。
これは、私も予測していたことでで、何度かこのブログで書かせて頂いていますが、
パリ協定を遵守するためには、家庭部門は2030年までに2013年比で約40%CO2を削減しなければなりません。
断熱強化や高効率機器による、光熱費、一次エネルギーの削減は当然ですが、創エネである太陽光発電の設置が必要なのは当たり前と言えば当たり前ではないでしょうか。
この問題、家庭部門を離れて、もっと大きな視野で考えると原発問題へとその議論が広まってきます。
CO2削減には火力発電などよりもCO2削減効果があるので、完全に廃止することは難しいと判断しているのではないかと思います。再稼働の問題など、裁判で争われていますが、停止を訴える原告が概ね敗訴するカタチになっていますね。
私は個人的には、どれかを排除して何かに集中する選択をすることを、長い目で考えた時にリスクがある可能性を否定できないと思っていますので、この議論には関心を持っています。
話を元に戻しますと、小泉環境大臣の発言ですが、一般の方はどう感じているのでしょう・
「レジ袋の有料化」これ、どうですか?
原価としてあの袋は3円もしているのでしょうか?
コンビニスプーンも有料化?
それなら、割り箸も有料化したら?みたいな話を時々聞きます。
小泉大臣の発言が、何だか、少しパフォーマンスぽく感じられるのは、あまり良い傾向ではありません。
目先のことも大切ですが、もっと政治の力でエネルギー問題を根本的に
改善、解決する手法はないのでしょうか。
レジ袋の有料化の前に、コンビニの24時間営業を規制した方が働き方改革にも繋がって効果があるのではないでしょうか。
割り箸は、間伐材を利用していると思いますが、その大半は輸入品だと聞いたことがあります。国産材ではコストが合わないからで、これも林、山や道の整備に予算を付けて、国産材の使用を促進してコストを下げて環境問題と山の整備の両輪を回していくスキームをつくるのはどうでしょうか?
割り箸が仮に有料になれば、その気になれば、実現できる政策だと思います。
しかし、私は政治家ではありませんので、私の発言には何の力もありませんが、
目先のことだけでなく、根本的な環境問題に、小泉大臣はまだお若いのでチャレンジできるのではないかとも思うのです。
国民は大いに期待していますので、官僚に負けないで斬新なアイディアを出してもらいたいと願うところであります。
===================================
【ハゼモト建設株式会社】
新築・中古・注文住宅・土地探しサミットなど家づくりに役立つイベントを多数企画しています。
北九州の気候に合った住まいかたのご提案はホームページをご覧ください!
https://hazemoto-k.co.jp/
【EcoSuma】
価格と性能を両方まじめに考えました。北九州で月々4万円台で叶う全棟ZEH対応の新築住宅。
「EcoSuma」(エコスマ)の施工事例をぜひご覧ください!
https://ecosuma-kitakyu.com/
【北九州「土地・住宅」見つかるネット】
北九州市で土地・新築一戸建てを探すなら『北九州「土地・住宅」見つかるネット』!
エリア別に新着物件を多数ご紹介中です♪
http://www.mitsukarunet.com/
+++——————————————————————————————-+++
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺
北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。
コロナウイルス対策の為、完全予約制です☆
また、オンライン相談会も可能です♪
安心してお越しください。
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺
価格と性能を両方まじめに考えています。-ハゼモト建設株式会社-
『生まれ育った地域を大事にし、1組1組のお客様を本当に大事にする』
創業から変わることのないその信念はハゼモトにとって大切な原点です。
そして、多くのお客様と出会い芽生えた一つの想い。
それは、「北九州の子育て家族のくらしを応援したい。」ということ
そして、それを実現するための3つの本気。
北九州の子育て家族を応援する
家づくりを通して一生涯のお付き合い
自然と共生する暮らし方をサポート
その一つの想いと3つの本気は ハゼモトがここに存在する意味。
ハゼモトにしか出来ない役割なのだと思います。