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家づくりコラム
家づくりコラム
2020.03.26
空気清浄機について
きんねんは、花粉やPM2.5の飛散など、現代環境問題の発生などにより、需要が伸びています。
現在は製品単体での使用が主流ですが、エアコンと同じように、今後はIoTやAI、クラウドなどの技術や高度センサーなどを用いて、窓やブラインドの開閉、エアコンや換気扇などと連携運転することにより、更に効率的・効果的に快適な室温環境をつくり出す住宅用設備機器として、スマートハウスには必要不可欠な製品となる事が期待されています。
海外製と日本製の製品の違いにポイントの一つに、フィルターの交換方法があります。
海外製は、半年に1回程度交換する物が多く、日々のメンテが簡単で、交換さえすれば高い洗浄能力を維持できます。
一方、日本製品は、10年交換不要を売りにしている物もあります。状況によっては、そうはならないのですが、この辺、日本人の感性にひびきやすいようです。
要は、マメに掃除ができるかどうか?
ざっくりとした商品選定のポイントですね。