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家づくりコラム
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2019.02.21
【北九州新築コラムvol.188】~バリアフリー住宅~
北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。
みなさんも、「バリアフリー」という言葉は聞いた事があると思います。今回はその「バリアフリー」について書いていこうと思います。
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どのような住宅?【北九州 新築・注文住宅】
バリアフリーに対応した住宅は、誰にでも訪れる高齢になった時の住まいとして、利用価値が高いものです。
一般的には玄関部分や浴室、リビングや寝室等に繋がる際に段差が無く、フラットな環境がある住宅です。
完全にフラットという訳にはいかないので、できれば20㎜程度の段差に抑えてあるのが理想とされています。
また、高齢を対象にしているので、北九州市で新築・注文住宅を建てる際に、トイレや廊下に手摺りを設ける住宅も多いです。
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将来的に車椅子を使用した場合を考えて、廊下を車椅子が通りやすいように広くしたり、扉を少し大きい引き戸にし、車椅子でもスムーズに通れるようにするのが理想です。
一人で出来ることが多くなるので、自立できるという心理的効果もあります。
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メリットは沢山【北九州 新築・注文住宅】
北九州市で新築・注文住宅を建てる際に、バリアフリー住宅にすることで沢山のメリットがあります。
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●住んでいる家族には必要がなくても、両親や知人などが訪れた際に便利に使えることがあります。
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●また段差がなければ、多少暗くてもつまずいたりすることも少なくなり、子供も転びにくくなるなども利点といえるでしょう。
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●違うメリットとしては段差がほとんど無い為、掃除がしやすいという点もあります。
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●また、体調が悪いときやちょっと疲れたときに、廊下に設置した手摺などが役に立つ場合があります。お子さんがいる家庭は、子供が手摺りを使用する機会もあり、体を支えやすくなるので、転倒防止などに効果があるのです。
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温度差にも気をつけて【北九州 新築・注文住宅】
段差だけではなく、部屋や廊下、脱衣所から浴室へ等、温度差を抑える事もバリアフリーと言えます。
以前にも書きましたが、脱衣所・浴室で一番起こりやすい「ヒートショック」の危険が高い為です。
高齢の方がいないご家族にしてみれば、そこまでバリアフリーというのは必要ないかもしれませんが、長く住み続ける住宅であれば、必ずバリアフリーで良かったと思う時がくるはずです。
後々、バリアフリーへとリフォームするのは結構な費用がかかってしまうので、北九州市で新築・注文住宅を建てる際も、バリアフリーの事を考えておくようおすすめします。
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