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家づくりコラム
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2019.02.05
【北九州新築コラムvol.177】~子供に安全な住まい~
北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。
北九州市で新築・注文住宅を建てるにあたり、安全・安心に過ごせるお家が理想ですよね。
子どもは好奇心が旺盛で、大人には思いもよらない行動をし、ケガをすることがよくあります。
家の中を子ども目線で見ると、危険がいっぱいです。子どもが安心・安全に暮らせるように、さまざまな場面を想定して家の中の環境を考えておきましょう。
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ドア・扉 [北九州 新築・注文住宅]
北九州市で新築・注文住宅を建てた際に、もっともケガをしやすいのが扉です。
勢いよく閉めたり、風などで急に閉まって指を挟まれたりしないよう、ドアや引き戸にゆっくり閉まるソフトモーション機能がついていると安心です。
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浴室 [北九州 新築・注文住宅]
浴室は浴槽で溺れたり、滑って転んだりするため、家の中でもとくに注意が必要な場所です。
北九州市で新築・注文住宅を建てる際には、浴室のドアには高い位置にチャイルドロックを付け、子どもが勝手に入れないようにしておく事も一つの手です。
浴室の床も滑りにくいものを選び、手すり等も付けておくとより安心です。
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柱・階段・吹き抜け [北九州 新築・注文住宅]
子どもは転びやすいため、北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、なるべく家の中の段差を抑え、柱の角などは丸みをつけるかクッション材を取り付け、転んでぶつかってもケガをしにくいようにしておくことも大事です。
滑ってケガをしやすい階段には、滑り止めや手すりも付けておくと安全に上り下りができます。
また開放感のある空間を演出するシースルー階段や吹き抜けも要注意。
シースルー階段は、段差の隙間から落下しないようアクリルパネルなどで塞ぐ等、工夫すると大けがの心配も減ります。
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吹き抜けを見下ろす手すり壁は、アクリルパネルにすると透けて見えるので、開放感を保ちながらよじ登るなどの危険を防ぐことができます。
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いかがでしたか?
安心・安全な住まいをつくる際のご参考になればと思います。