BLOG
家づくりコラム
家づくりコラム
2019.01.16
【北九州新築コラムvol.167】~開放感のある家づくり編~
北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。
北九州市で新築・注文住宅を建てるといっても、同じ広さの家でも開口部が広かったり、天井が高かったり、部屋の間仕切りがないと広く感じるものです。
限られた空間で、開放感を感じられるような家づくりを工夫しましょう。
ただし木造建築では耐震性を考慮することも重要です。
–
大開口の窓【北九州市 新築・注文住宅】
家の中いるのに、屋外にいるかのような開放感。
窓から見える風景が、まるでリビングと一体化したかのように感じられるスケール感。
大きな窓は明るく、日差しもたっぷり入って気持ちがいいものです。
しかし一方で、周囲の視線や冬の寒さが気になることもあります。
北九州市で新築・注文住宅を建てる際に、大きな窓を設ける場合は、周囲の環境を考慮し、断熱性能の高い窓やサッシを選ぶようにしましょう。
–
高い天井【北九州市 新築・注文住宅】
空間に広がりができ、日差しも入って明るい吹き抜け。
天井が高いと気持ちにゆとりが生まれる気がします。
しかし気になるのが冬の寒さ。
暖かい空気は上にいってしまうため、足元が冷えがちになってしまいます。
北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、家全体の断熱性能をあげることはもちろん、暖房器具についてもよく検討しましょう。
–
間仕切りがない部屋【北九州市 新築・注文住宅】
なるべく間仕切りをなくして、広い空間にすると開放感が感じられます。
北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、廊下などのスペースはできるだけ減らして床面積を有効に活用し、部屋の間仕切りを引き戸にしてみてはいかがでしょう。
引き戸なら開けておけば部屋を広く使え、必要なときは閉めて個室として利用できます。
–
–
いかがでしょうか。
北九州市で新築・注文住宅を建てる際の参考にしてみてください。