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家づくりコラム
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2018.12.25
【北九州新築コラムvol.162】~家の工法って?~
北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。
今回は家の工法について説明します。
家の建て方、工法は大きく分けて2つになります。
1つが、軸組み工法(柱で支える)、もう1つが、壁式工法(面で支える)の2種類です。
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その中で各メーカーによって様々な特徴があります。
主な工法を説明します。
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1.木造軸組み工法
日本の伝統的な家の建て方。
新築・注文住宅の木造住宅の多くはこの工法で建てられています。
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長所
・設計の自由度が高い。
・増改築がしやすい
・構造体に無垢材を使用することができる
・通気性に優れている
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短所
・燃えやすい
・輸入材など材料にばらつきがある
・構造的な強さは筋交いによるため、筋交いのバランスが大事
・柱、梁、筋交いは補強金物などが必要
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<こんな人に向いています>
・家の間取りやデザインにこだわりたい
・将来的に増改築を視野に入れている
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昔からある工法で、北九州市で新築・注文住宅を建てる際に、現在でも採用しているところが非常に多い工法です。
短所もありますが、昔から研究されている工法ゆえに各メーカーで様々な方法で補っています。
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北九州市で新築・注文住宅を建てる際、住まいの間取りや丈夫さ、コストや施工期間など、住宅工法によって大きな差が出ます。
北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、それぞれの特徴やメリット・デメリットをしっかり把握して、条件に一番ふさわしい住宅工法を選ぶようにしましょう。
次回は2×4工法です。
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北九州市の工務店ハゼモト建設では、常時家づくりに関する勉強会を開催しております。
北九州市で新築・注文住宅をご検討の方は、ぜひ一度ハゼモト建設ショールームへお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。