【北九州新築コラムvol．157】～キッチンの向き～

北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。

間取りを考えるときキッチンの配置は重要なポイントの一つです。

主婦にとってはもちろん、家族にとっても使い勝手がよく、居心地のよい空間になるよう次のような点を考えましょう。

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●リビングダイニングとの関係

• オープンタイプ：リビングダイニングの一角にキッチンを配置するタイプ。北九州市で新築・注文住宅をご検討の方に人気のアイランドキッチンもこのタイプです。調理台や冷蔵庫、テーブルが近い位置にあるので動線が短く家事が楽で、空間も広く使えます。また家族とのコミュニケーションがとりやすいので、子供の相手をしながら料理をしたり、家族との会話を楽しみながら家事をしたりしたい人にはおすすめです。しかし調理中の煙やにおいが気になったり、キッチン周りが丸見えになってしまったりというデメリットがあります。

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• セミクローズドタイプ：オープンながらも対面キッチンで一部に壁を設けるなど、キッチンが見えすぎない工夫をしているタイプです。適度なコミュニケーションが生まれ、煙やにおいも改善されます。

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• クローズドタイプ：キッチンが独立しているので、煙やにおいが気になりません。ダイニングから離れているためコミュニケーションは取りづらいですが、調理などの作業に専念することができます。

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●通風と採光を考えて

キッチンはお湯を沸かしたりご飯を炊いたりするので、湯気が充満し湿気がこもりがちになります。

北九州市で新築・注文住宅を建てた際に、特に夏は暑くて居られないということにならないよう、通風を考えて窓を設置し、勝手口などの開口部もなるべく設けましょう。

また採光も大事です。外の光が入る明るいキッチンは気持ちがいいものですが、日が入りすぎて暑くなりすぎたり、また冷蔵庫に直射日光が当たったりしないよう、北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、キッチンの場所や窓の位置、冷蔵庫の配置などをよく考えましょう。

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いかがでしょうか？

北九州市で新築・注文住宅を建てる際はぜひ参考にしてみてくださいね。

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