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家づくりコラム

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2018.11.27

【北九州新築コラムvol.140】家にまつわることわざや慣用句 その3

『家にまつわることわざや慣用句 その3』

これから北九州市で新築住宅・注文住宅を建てたいとお考え中のお客様へ

日本には古くから『家』を題材にした「ことわざ」や「慣用句」があります。

今日も、いくつか紹介してみましょう。

★門前市を成す(もんぜんいちをなす)

あたかも門の前に市場ができたかのように、人や車馬が集まってくること。

名声などを慕って訪問する人が多い様子。

 

★門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)

日頃から見たり聞いたりしているものは、いつのまにか覚えてしまうものだということのたとえ。

寺の門前に住んでいる子供や、いつも僧のそばにいる子供は、日頃から僧の読経を聞いて、

いつのまにか般若心経くらいは読めるようになるということから、

人は自分の置かれている環境によって、無意識に影響を受けているという意味が込められている。

 

★門外漢(もんがいかん)

門の外の人と言う事で、「漢」は人の意味。

中国・漢の帝国が周辺の国を征服していた頃、征服された国の人は

「漢の国の人」を単に「漢」と呼び、

これから広く「人」の意味で使われる様になりました。

従って、門外漢は「関係の無い人、畑違いの人。」と言う意味です。

 

 

いかがですか?知っている言葉はありましたか?今回は『門』が付いている言葉でした。

最近の新築住宅・注文住宅では門や塀を付けずに、エントランスポールや植栽で雰囲気のあるアプローチやお庭を良く見かける様になりました。

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これから北九州市で新築住宅・注文住宅をお考えの方は、ぜひハゼモト建設ショールームにお越し下さい。

スタッフ一同、ご来場お待ちしております。

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