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家づくりコラム

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2018.11.22

【北九州新築コラムvol.135】高気密・高断熱の家は夏も冬も快適!

北九州市で新築住宅・注文住宅を建てようとしているみなさん、住宅は見た目も大切ですが性能にもこだわりたいですよね。

近年、新築住宅・注文住宅を検討すると「高気密」「高断熱」という言葉を見かけることが増えてきました。
「高気密」「高断熱」の家は、外気の気温に影響を受けにくく、冬には家の暖かさをたもち、ヒートショックなどの健康への悪影響を防ぐということは、みなさんもご存知かもしれません。

北九州市で新築住宅・注文住宅をご検討されている方に、高気密・高断熱住宅の夏のメリット・デメリットについてお話しします。

夏のデメリット

夏の高気密高断熱住宅では「エアコンがなくても快適ですか?」と質問されることがあります。
結論から言えば、エアコンがなければ暑いです。
これは、当然といえば当然なのですが、窓から入ってきた日光の熱や、家電から放出される熱、体温などが気密性・断熱性が高いがゆえに家の中に蓄積されていくためです。
冬にはメリットになる部分が、夏になるとデメリットになってしまうわけです。
もちろん、外気の影響を受けにくいため、急激に温度が上がってしまうということはありません。

夏のメリット

高気密高断熱住宅は、夏にはメリットがないのかといえば、そうではありません。
エアコンが1台あれば良いのです。
気密性・断熱性が高いと、エアコン1台で家中を十分快適な温度にすることができ、家自体の保温性が高いため、冷やした空気を保っておくことが簡単にできるのです。
そのため、エアコンの電気代も従来の住宅よりも安く済むのです。

北九州市の工務店・ハゼモト建設がご提供する「EcoSuma」は、ZEHスマートハウスなので、高気密・高断熱住宅です。是非一度ご体感ください。

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