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家づくりコラム

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2018.11.02

【北九州新築コラムvol.119】オール電化って何?そのメリット・デメリット Part.2

北九州市で新築住宅を建てようと検討しているみなさま、計画は順調ですか?
前回はオール電化のデメリットを見ていきました。
今回は北九州市で新築住宅を検討されている方に、デメリットを上回る、オール電化のメリットについてお話します。

1.光熱費が安くなる

一般的によく言われることですが、オール電化住宅ではガスを使用しないため、ガス会社と契約する必要もなく基本料金も支払う必要がなくなります。
北九州市で新築住宅を建てる際に、オール電化にすると、電力会社との契約プランで夜の電気代が安く、日中の電気代は高くなるのですが、夜間に電気を多く使用するご家庭では格安料金で電気を使うことが出来ます
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2.火を使わないため安全

オール電化の新築住宅ではガスを使用しないため、ガス漏れなどの事故や、 IHクッキングヒーターは鍋が乗っていないと加熱しないため、消し忘れによる 火事の心配も少なくなります
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3.地震などでの復旧が早い

北九州市で新築住宅を建てる際に、オール電化では停電すると困ってしまうということを心配される方が大変多いのですが、
阪神淡路大震災では ライフライン(電気、ガス、水道)での復旧の早さは、電気が6日と一番短く、ついでガスが84日、水道が復旧するまでにはなんと90日もかかったとのこです。
もちろん状況は様々ですから、必ずしも電気が一番に復旧するとは限らないのですが、復旧はかなり早いと言えそうです
また、災害時には水が不足しますが、オール電化住宅ならエコキュート等のお湯を貯めているタンクがありますので、生活用水の確保ができることが大きな強みでしょう。
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北九州市の工務店ハゼモト建設の「EcoSuma」は、オール電化が標準の仕様となっています。
今までオール電化住宅に住んだことのないお客様からも、「住み始めたら光熱費も安くなってとってもお得!」という声をよく聞きます。
ぜひうまく活用し、日々の生活をお得にしていきましょう。
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