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家づくりコラム

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2018.10.19

【北九州新築コラムvol.111】リビングイン階段導入のメリット

北九州市で新築住宅を検討している皆さんは、「リビングイン階段」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
実はこのリビングイン階段は、北九州市の子育て家族に大変に人気があります。
それでは一体、「リビングイン階段」とはどのような階段を指すのでしょうか。
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リビングイン階段とは

「リビングの中に階段を設置した間取り」のことです。名前のとおりですよね。
北九州市の新築住宅でこのリビングイン階段の何が良いかと言うと、例えばお子さんが反抗期を迎えた時、廊下に2階の子供部屋に続く階段があると、帰宅して家族と顔を合わせることなくさっと子供部屋に行ってしまうという問題をたまに聞きますが、
リビングイン階段なら、リビングを通らないと2階に行けない作りになっていますから、必然的に家族とのコミュニケーションをふやすことが出来ます。
お子様に反抗期がなくても、家族が必ずリビングに集まる間取りということで北九州市の新築住宅を検討している子育て家族にはとても人気がある間取りなのです。
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家族のコミュニケーション以外にも、廊下に階段を設置しないため、廊下の面積を狭くすることができ、リビングが広くなるですとか、リビングに開放感が増すなどのメリットがあります。
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デメリット

とはいえ、階段が煙突のような役割をしてしまい、1階の暖房で温めた空気が2階に登っていってしまうということもあるようですから、新築住宅でリビングイン階段を検討する際には同時に、大気の影響を受けにくく家中の気温を一定に保ちやすい高断熱住宅を検討したり、階段にロールカーテンを設置するなど対策をしたほうが良いようです。
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北九州市の工務店「ハゼモト建設」は高機能高断熱の家づくりを行っています。ぜひ一度お問い合わせください。
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