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家づくりコラム

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2018.05.25

【北九州新築コラムvol.59】準備が重要!住宅ローン審査の必要書類について

北九州市で新築住宅をお考えの皆様もご存知の通り、住宅ローンを借り入れするためには事前審査が必要になります。
住宅ローンというのは、人生最大の買い物と言ってもよいほど大きな金額の貸し借りが行われるわけですから、金融機関は借入をする人の収入などを詳しく知りたがるのは当然です。
ですから、審査のためにはいくつかの公的な書類が必要となります。
それでは一体どんな書類が必要なのか・・・初めて新築新築を検討する方には全く見当がつかない、ということもあると思います。
今日はそんな、初めての新築新築を建てる方向けに、ローンの審査に必要となる書類についてご紹介します。

住宅ローン審査

1.本人確認書類
まず、基本的なことですが「運転免許証」・「パスポート」・「保険証」・「住民票」などの身分証が必要になります。
これで借り入れする方のことを確かめます。

2.収入証明
一般的な会社員の方なら「源泉徴収票」と、「住民税決定通知書」又は「課税証明書」が必要となります。
自営業の方出れば、「確定申告書」と「課税証明書」が必要です。
これは借り入れする方にどの程度の返済能力があるか、どの程度の借入ができるか判断される、大変重要な書類となります。

3.購入する物件についての書類
どのような物件をいくらで購入するのかということを金融機関に伝えるための書類です。
「売買契約書」「図面」「見積書」「土地登記事項証明書」などになりますが、
これらの書類は殆どの場合不動産業者が準備してくれます。

上記が事前審査に必要になる書類です。
また、場合によってはこれ以外にも提出する書類が増えることもあります。
ローンを借りる以上、避けては通れない審査になりますから、前もって書類は準備しておくとようでしょう。
ただし、住民票など、3ヶ月以内に発行されたものが必要問書類もありますから、注意しておきしょう。
夢のマイホームのための住宅ローン審査のサポートもぜひ「ハゼモト建設」のスタッフにおまかせください。

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