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家づくりコラム

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2018.04.16

【北九州新築コラムvol.42】交通事故の3倍!?気をつけたいヒートショック!

ヒートショック

北九州市で新築住宅をお考えのみなさん、春が近づいてきて温かい日も増えてきました。しかし、この季節は意外とヒートショックを起こす方が多いということをご存知でしょうか?
今日は、このヒートショックについてです。

近年よく聞かれるようになって来ましたが、ヒートショックとは
お風呂上りなどに、急激な温度変化が起こることで血管が収縮、或いは膨張し血圧を大きく変動させることで起こる、人体への悪影響のことです。
血圧が大きく変動を起こすと、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすことがあり、大変危険な問題となっています。

実は、ヒートショックがもとで死亡される方は交通事故の3倍以上ともいわれており、
年間で2万人近くのもの方がヒートショックが原因で亡くなったと推計されています。
真冬の寒い頃が一番心配な時期ではあるのですが、
風呂場と脱衣所の温度差がだいたい10度以上あるといけないと医学的に言われており、暖かくなってきたこの時期も注意が必要です。

効果的にリスクを減らす予防方法としては、脱衣所の温度を予め温めておき、
お風呂場に入る前にはシャワーや浴室暖房を活用し浴室全体を温めておくとよいと言われていますが・・・

一番いいのはやはり、温かい家を建てることです。
「ハゼモト建設」は、認定低炭素の高気密高断熱住宅が標準仕様となっています。
ヒートショックの問題以外にも、せっかく北九州市に新築住宅を建てるのなら、
高気密で隙間風がなく、高断熱で外が寒い日でも温かいマイホームに住みたいですよね。
そんな性能重視の方にも、「ハゼモト建設」ならご満足頂けます。
ぜひ一度モデルハウスにも足を運んで下さい。
「ハゼモト建設」の住宅アドバイザーがご案内致します。

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