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家づくりコラム

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2018.04.10

【北九州新築コラムvol.40】若いうちにマイホームを購入したほうがいいってホント?

このように新築住宅を一体いつ購入すべきなのか、「非常に曖昧だ」という方も多いと思います。

実は、不動産業界ではマイホームを20~30代のうちに買い物しておく方がいいと考えられています。

「そんなに若いと住宅ローンを組めいないんじゃないのかな・・・。」「そもそも今の給料でマイホームを建てることができるの?」
今回はこのような北九州市で新築住宅に興味のある方が一度は考える疑問を解決して行きます。

マイホーム

夢の新築住宅をなるべく若いうちに購入しておくことをオススメする理由はいつくつかあります。
まず第一に皆様ご存知の「住宅ローン」の問題です。
住宅購入前の方々は「住宅ローンを組む」ということに関して漠然とした不安を抱えている方が多いようです。
でも実は、いつ住宅ローンを組んでもその漠然とした不安はなくなりません。
ものすごく資金がたくさんあるという場合を除いて、初めてやることは皆さん不安だからです。

一般的に就職をした場合は、定年退職があるので、高齢になってからだと住宅ローンを組むのが難しくなってきます。
金融機関によっても若干差がありますが大体80才から85才までに返済を終わらせる必要があります。こう聞くとかなり余裕があるように感じられますが、定年を過ぎてからもローンを返済していくのは、なかなか厳しいところがあるようです。
また、高齢でローンを組むとひと月の支払額が高くなってしまったり、借入額が減ってしまう事があるの注意が必要です。

一方、実は若い時期に住宅ローンを組んでおくと、長期に分けて返済する事ができますから、毎月少額ずつ返済することができて安心感が増します。
さらに若いうちに返済が終われば、そのあとは老後の資金など、貯蓄に回すこともできます。
今後年金がしっかりもらえるかもわからないとも言われていますので、早いうちにローンお返済を終わらせることには大きなメリットがありそうです。

それでもやっぱり若いうちにマイホームを購入するなんて無理、という方もいらっしゃることでしょう。
それは「若いうちに新築マイホームを持つことができる」ということを知らない方が多いからです。

一般的に就職された方では、毎月の家賃を払って賃貸に住んでいます。
その理由は、家賃の方がマイホームを買うよ安く暮らせると思っているからです。
もちろんそれは間違ってはいませんし、
お住まいになるエリアによっては家賃の方がかなり安く暮らすことができる地域もあります。
けれども家賃を支払い続けることで、数年後に得るものはなにもありません。
反対に家賃並みの支払いでで新築住宅が実現できればどうでしょう。
数年後は住宅ローンを支払う事で、自分だけの土地と住宅を持つことができます。

同じ住居のための支払いでも、長い間家賃を支払って、最後には何も得られない「出費」なのか、
少し高くても住宅ローンを支払い、持ち家を得るための「投資」なのか、という違いというわけです。
ぜひ、ご自身の未来を見据えて、賢い選択をしていきましょう。

いかがでしょうか?
北九州市で若いうちにマイホームを購入する事について、心配は減りましたか?
一度、自分ならどのくらいの家を買えるのか検討してみましょう。
ぜひ、「ハゼモト建設」の住宅ローン専任スタッフにおまかせください。

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