BLOG
家づくりコラム
家づくりコラム
2018.03.13
【北九州新築コラムvol.25】対面キッチンのデメリット?
北九州市で新築づくりを行う場合、皆様はどこを重視しますか?
リビングや寝室、お風呂場でしょうか。
重視するポイントはいろいろあるでしょうが、奥様は「キッチン」と答える方が多いです。
主婦はキッチンで多くの時間を過ごしますし、使い勝手の良さで生活や時間の使い方も大きく変わってきますよね。
料理をするのがあまり好きではないという方でも、キッチンの使い勝手の良さで料理に対する気力も変わってきます。
そうなると、どのようなキッチンにするかということをずいぶん考えてしまいます。
一口にキッチンといってもいろいろ種類がありますが、最近の流行りはみなさん一度は聞いたことのある「対面キッチン」です。
対面キッチンとは、リビング側を向いて炊事をできるように配置したキッチンの事です。
料理をする時に、ご家族とのコミュニケーションもとれ、
奥様も会話に入って楽しく過ごせるというメリットは、とても素敵ですよね。
ですが、この対面キッチン。いい面だけではないのをご存知でしょうか?
対面キッチンを効率的に使用するためには、広い面積が必要になります。
キッチンの面積ギリギリで無理やり対面キッチンをとりいれてしまうと、調理などの際動ける面積が少なくなり、棚を開けるのにも一苦労、なんていう不便なキッチンになってしまうこともあります。
キッチンの広さは3.75帖はほしいところですね。
「ハゼモト建設」では、対面キッチンのほかにも、1階部分の面積に合わせて壁付けのキッチンも採用しています。
是非一度320パターンの間取りを見に来てください。
きっとお客様にぴったりのキッチンプランが見つかります。