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家づくりコラム
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2017.08.08
50代からのトイレリフォームのポイント
転ばぬ先の杖 50代からのトイレリフォームのポイント
65才以上が高齢者と言われても、まだまだ元気でピンと来ないという方がほとんどなのではないでしょうか。実際、文部科学省の調査によれば、高齢者の体力は年々向上し70歳代では15年間で5歳若返っているとか。一方で80才以上では要介護認定率が3割を超えるというデータもあり、将来に備えるリフォームという視点が大切です。
ゆとりある広さのトイレとは
杖などの補助器具や車いすの利用に備え、ゆとりある広さのトイレに使いやすい器具を選んでおきましょう。 【便器横寸法】横から腰をかがめて介助するスペースのおすすめは、便器横に500mm以上です。 [caption id="attachment_3206" align="alignnone" width="300"]
手すりをつける
健康な人にとっても、足腰が痛い時、風邪をひいてふらついた時などに体を支えるものとしてあると便利な器具のひとつです。 家族誰もが使う場面がありますので、まずは便器横に手すりをつけてみましょう。 「縦手すり」は立ち座りを、「横手すり」は伝い歩きや座る姿勢を安定させるのに有効です。 ※手すりを設置する箇所に十分な強度が確保されているか、施工業者に確認するなどしましょう。下地の無い箇所に設置すると、使用中の脱落など危険です。出典:トイレナビ http://www.sanitary-net.com

トイレのリフォーム費用の相場・目安



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