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家づくりコラム
家づくりコラム
2017.05.03
将来、住宅としてもオフィスとしても活用できるように。間仕切りをなくして自由度の高い空間へリノベーション!
『RE住むRENOVATION』で理想の住まいを手に入れたお客様にインタビュー。リノベ体験の魅力や、実際の住み心地、暮らしの楽しみ方などをうかがいます。
保育園に通う3歳の娘さんとデザイナーの奥さんの3人で暮らすH様。都内の人気エリアにある築40年のマンションをリノベーションしたお宅は、ガラス張りのパーテーションで区切られた1DK。都内の人気エリアにありながらも、自然光がたくさん差し込む、開放感ある空間へと生まれ変わりました。
Q.『RE住むRENOVATION』に決めた理由は?
娘の保育園の関係などもあって今はこのエリアに決めましたが、将来的にはこの部屋は人に貸して住み替えることも視野に入れています。なので自分たちの要望だけでなく、次に使う人のこともイメージした上でリノベーションすることにしました。都心で駅からも近いという立地も考慮すると、住宅としてもオフィスとしても使える設計がいいと思ったんですよね。そんなとき出会ったのがRE住むRENOVATIONの『AM6』でした。“早起きしたくなる部屋”というコンセプトをベースに、無垢材などの自然素材をふんだんに使い、太陽の光を部屋の中に取り入れる空間づくりに惹かれました。これなら、オン・オフ問わず、誰もが過ごしやすい空間を実現できると感じたんです。
Q.こだわった点を教えてください
特にこだわったのは「リビング」「キッチン」「ウォークインクローゼット」の3つ。まず、「リビング」は明るく解放的な空間にしたかったので、大きな窓があるところをリビングにするよう間取りを配置し、窓からの採光を贅沢に取り入れられるようにしています。また、部屋の仕切りをすべてガラス張りにすることで、奥行きをより広く感じられるようにしました。「キッチン」はペニンシュラタイプ(対面キッチン)に。料理中でも家族同士の会話を楽しんだり、子どもの様子を見守れるような設計にしたかったんです。また、リビングの開放感を活かすためにキッチンの後ろの棚は上から吊すタイプにしました。「ウォークインクローゼット」はできるだけ大きく取り、次にこの家を使う人が自由に使えるよう棚や仕切りをなくし、がらんどうのような空間にしています。
Q.『RE住むRENOVATION』を利用した感想を教えてください
RE住むRENOVATIONは、リノベーション後のイメージが事前にわかるので、そこからイメージをふくらませることができます。こんなはずじゃなかったということもなく自分好みの空間になり、住み始めた今も大満足です。
※「AM6 GREEN」をベースに施工条件などによって使用を変更したオリジナルデザインです。
「手の届く価格で自分らしい暮らしを実現するのは難しいかも……」と、
お考えになっている方も多いのでは?
でも、ハゼモト建設の『RE住むRENOVATION』なら大丈夫です。
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