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家づくりコラム
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2016.12.08
冬のお悩み!「結露」対策をしましょう
冬の朝、起きて窓を見ると大変な状態になっていることはありませんか?
夜寝ている間に外気と接している窓が冷たくなり、結露が発生してしまうのです。
欧米では24時間暖房が主流ですが、日本では暖房をつけっぱなしで寝るのは抵抗がありますね。
別の対策はないのでしょうか。
まず、結露の発生に気付いたときは、決して放ったままにせず、すぐに拭き取り、乾燥させるようにすることが大切です。
というのも、結露が発生して、濡れたまま放っておくことは、不快に感じるだけでなく、カーテンや壁・クロスがシミになったりする原因にもなるからです。
また、結露というのは、カビの発生やダニの生息などをうながして、喘息やアトピー性皮膚炎等の原因にもなってしまいます。
このように、部屋の状態を悪くするだけでなく、身体にも悪影響を及ぼしてしまうのが結露ですから、軽視せずに適切な対応を素早く行うことが大切になってくるわけです。
設備面での工夫をする結露対策というものもあります。
例えば、結露を低減させることができる特殊な壁材というものがありますので、これを設置するわけです。
また内窓を取り付けて結露を低減させるという方法もあります。
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