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家づくりコラム
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2016.05.26
赤ちゃんを守る安全対策〜リビング編〜
モンテッソーリ育児[/caption]
赤ちゃんがハイハイやタッチを始めると、沢山の好奇心が生まれ、部屋の中を触れ回ります。
しかし、赤ちゃんが届く場所にも様々な危険が潜んでいます。
まずはテーブルです。
低めのテーブルを置いているとします。
テーブルの角が四角だと、頭や顔を角でぶつけてしまうこともあるので、角が丸いテーブルに変えるなど、工夫が必要です。
次に、誤飲も多々あります。
小さい電池や、乾燥剤、ビー玉などが床などに落ちていませんか。
赤ちゃんはなんでも先に口で確かめます、飲み込んでしまわないように、細かいものは赤ちゃんの手の届かないところにしまいましょう。
次に、夏の必需品の扇風機です。
赤ちゃんは動いているものに反応し、触ってみたくなるものです。
赤ちゃんの指が隙間に入らないように、扇風機ガードをつけるとよいでしょう。
最後は冬です。
冬はストーブやヒーターなどもヤケドの危険があります。
まだ、危ないとか熱いとかの区別をつけられていないので、顔を近づけてみたり、指を入れてみたりしてしまいます。
できるだけ赤ちゃんを近づけないように気をつけなければいけません。
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