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家づくりコラム

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2016.04.20

セットで考えたい子どもの教育費と住宅購入の予算設定

お子様も大きくなってきて学校選びに伴った引っ越しや、新しいおうちの費用にお子様の教育費、お金はいろいろな部分で必要になってきます。 今回は住宅購入の前に知っておきたい予算設定方法をご紹介していきたいと思います。 生涯賃金から教育費を引いた金額で住宅を購入しましょう。 住宅選びをする中で教育費についてまで考えることは大切なことです。 なぜなら教育費というものは子どもが小さいときはあまりかかりませんが、大きくなるにつれて家計の中で大きな存在になるからです。 もし私立中学受験などをお考えでしたら、入学費や寄付金など6年間の授業料を最低限の教育費として計算してみましょう。 その金額が最低限必要になってくる額です。 私立中学校に行かなくても公立優位の地域を選ぶという方法もあります。 お金を掛けずに良質な教育をわが子に受けさせたいと思うのであれば、公立優位の地域への引っ越しがおすすめです。 住宅費を最初に決めてしまうと、後々にやってくる巨額の教育費に対応するのが困難になってきます。 最初から教育費と住宅費を合算し、生涯賃金と見比べることによって、どの程度の金額であれば出せるのかがわかってきます。 そのうえで計画を立ててみてはいかがでしょうか?]]>

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