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家づくりコラム
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2015.12.30
トイレの床材選び3つのポイント
トイレのリフォーム工事をするときに、トイレのタンクを取り替えるだけでなく、クロスや床材の張替えも同時に行うことをおすすめします。
タンクを取り外してからクロス張替えを行うので、作業が効率的にできますし、新築と同じような美しいトイレを手に入れることができますよ。
トイレは家でも欠かせない部分ですから、常に清潔に保つようにしたい場所ですよね。
そのためにトイレの床材選びのポイントとしては、アンモニア、水などの汚れに強いもの、そして洗剤にも強く、掃除がしやすい素材がおすすめです。
さらに品質の維持が簡単にできるものを選ぶようにしましょう。
リビングなどによく使われる木のフローリングは、水に弱く変色しやすいので避けるほうがいいでしょう。
特にアンモニアやトイレ洗剤はフローリングに隙間に入ってシミが残ってしまうと、腐食することがあります。
どうしてもフリーリングにしたい場合はアンモニアに強い製品を選びましょう。
そのほかには床用のセラミックタイルや、クッションフロアがおすすめです。
特にクッションフロアはビニールで出来ているので汚れがふき取りやすく、フローリングの柄もあるのでおすすめですよ。