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家づくりコラム

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2015.12.24

こどもの動線についても考えましょう

ウォーターカラー 家づくりの際に気にしておくべきことと言えば間取りですが、どういった配置にするかで暮らしやすさは結構変わってくるものです。 毎日生活する場所ですから、動きやすい配置にしておくことが大切ですね。 動線を考える場合には、家事動線についてよく考える人がいらっしゃいますが、家事動線だけが注目すべきポイントではありません。 こどもがいる場合、その家族構成ならではの注意の仕方があるものです。 こどもの動線を考える際には、こどもがどのように動いているかを観察して、余計なトラブルを未然に防ぐようにすることが大切です。 例えば、こどもが外で遊んで帰ってきた時に、使った遊び道具を持ったまま廊下を歩いて家の中へと入って行った場合、その道具で壁をこすって傷をつけてしまったりすることもあるでしょう。 ですから、玄関部分の収納スペースを充実させて、そこに置いて手ぶらの状態で廊下を通ってもらうとこういったトラブルを防げて良いものです。 なお、お子さんの習慣も大きく左右するもので、帰ってきてなかなか手を洗ってくれないような時には、玄関のすぐ横が洗面所と言う動線にしておくと手洗い、うがいが習慣づくことも考えられます。 キッズ玄関収納]]>

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