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ジュンの心

お盆です。

いやぁー   九国の試合、、、とても面白い試合でした。
少し古いかも知れませんが、やまびこ打線の池田高校や、清原がいたころのPL学園と比較しながら、小倉高校野球部の子供を持つ友人のO君、福岡に本社があるスポーツ新聞デスクのY君と、報道されていない裏側の話は、とても面白いものがありました。
昔を楽しみながら、気心知れた友人たちと集まりましたが、5月にモーターパラグライダーで崖に激突死した友人ジュンの初盆のお参りをさせて頂いたからなのです。

友人のジュンとの付き合いは、30年以上になります。
高校の同級生で私がハゼモト建設に入社したその年に、初めて家を建てさせてくれたハゼモト建設のOB客で、私の家づくり第1号でもあります。

玄関横の和室、ここは客間にもなり、リビングとも引き戸で繋がる空間です。
当時としては、シンプルだけど機能的な間取りとしてプランニングし、ご提案させていただきました。

その和室の小さな箱に入り、小さな札に名前が書かれています。
こんな時が来るとは・・・
あの時、想像もしていませんでした。

奥さんも高校の同級生。
奥さんが知らない、大学時代の話などで彼の御霊を偲びました。

その友人N君の好きな言葉が「色即是空」でした。
私も詳しい意味は知りませんでしたが、実はその意味、小学生にでも分かるやさしい内容なのです。

どんな物にも色が着いていますから見えます。
でも空気は色が着いていないので見えません。
だからお釈迦様は、見える物を「色」と呼び、見えないものを「空」と呼んだのです。
でも、見える物と見えないものは同じものなのです。なぜなら、見える物は見えないものでできているからです。
しかしそうはいっても、なかなか一般人に理解してもうことができない、そこでお釈迦様は分かりやす、色の着いた物を「色」と表現し、無色透明なものを「空」と表現したわけです。
お釈迦様は、実にうまい表現をされたものと思います。

形ある見える物の背後には、必ず形作っている本質があります。
その本質は見えないのです。その見えない本質のことを、
お釈迦様は空と呼んだわけです。

お釈迦様は「この世は無常の世界である」ともいっておられます。
無常の世界とは、常ならぬ世界、変化する世界、すなわち幻の世界という意味です。
形ある物は、みな消えて無くなってしまうからです。「色褪せる」という言葉がありますが、「色」つまり「物質」は「褪せ」てしまうものなのですよ!、無常なるものなのですよ!、消えて無くなるものなのですよ!、といっているわけです。
だから「色」は、つまり物質は、実在するものではないのです。

お盆で時間があるので、少し長文になってしまいました。

ジュンの御霊に手を合わせ・・・

こんな状況なら死んだ方がマシだ。
死んだ方が皆んなの為のでは?
どうせ・・・

生きている事、生かされている事の意味をよく考えもしていない、低俗な考えや発言する自分に、深く懺悔しました。

ありがとう、ジュン。

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