ブログ

ブログ

ユニバーサルパワー

コンビニで外国人がレジをやっているのに、いつからしか驚きもなくなってきました。
流暢な日本語を使って、日本人より丁寧で愛想よく接客してくれる方も沢山います。

ハゼモト建設でも、5年前から外国人の技能実習生を受け入れています。
ベトナムから、今は、5人。
国の制度で期限があります。
最初は3年、その次は2年。
職種によっては、まだその上に精度がありますが、大工工事では、今の時点では5年が限度となっています。

そのベトナム人は上下関係に敏感です。
以前の日本がそうだったように、勤勉で礼儀正しいところがあります。

彼らの教育、基本的に本国で5ヶ月、日本に来てから1ヶ月くらい日本語や日本の風習などを学びますが、やはり、仕事や仕事の会話などは、使えるレベルではありません。

とはいえ、彼らも日本人と同じ条件で、勤務しています。
スキルなどは別にして、圧倒的に日本語でのアドバンテージは日本人にありますので、その言葉の壁を解消しなくてはなりません。
日本人に少しでも追いつくように、まず、大きな壁は、言葉へのチャレンジです。

これは、本人の努力も必要ですが、
周りの日本人の協力も必要です。

ラインなどで、メッセージを伝える時は
ひらがなで。
日本語特有の曖昧な表現や、気を使った言い回しなどは、
理解できていません。

そりゃ、そうですよね、
私たちでも、日本語の表現は難しいのに、外国人にそのワビサビみたいな表現が伝わる訳がありません。
日常の中で、日報をチェックしてあげたり、カタカナでも、確かに似てる、「リ」「ソ」「ン」などの違いを注意したり、教える側の愛情も必要です。

そして、もうひとつの壁は、
彼らは運転ができないことです。
日本人の誰かが、必ず送迎をする、
それに加えて、扱いは労働者ではなくて、あくまでも実習生という扱いですので、当然、それを指導する日本人が必要です。

これらの壁を乗り換えてクリアしていけば、彼らのパフォーマンスは会社のパフォーマンスにそのまま活かされていきます。

そして、古い言葉かも知れませんが、
同じ釜の飯を食った仲間として、
日本とベトナムの絆も芽生えてきます。
少なからず、彼らは真の意味での親日家になり、本国に戻ると思い、これからの両国の発展に寄与してくれる人材になるかも知れません。

働き方改革と言われて、我々のような小さな会社にも、
その遵守は絶対です。
その中で、彼らとの信頼関係をベースに最大限のパフォーマンスを発揮してもらうことが、日本人の働き方にも少なからず影響しているところはあります。

男も女も
若手もベテランも
社員もパートも派遣も
日本人も外国人も

ユニバーサルな働き方がもっともっとできる時代になればと願うところがあります。
法律がそれを推進し、法律がそれを阻むところもあります。

東日本大震災の時の節電意識と同じように、
新型コロナウイルスの影響で、働き方も家のあり方も大きく変わるのだと思います。

激動の時代、厳しくも面白くもあります。

本社:
〒802-0064 福岡県北九州市小倉北区片野4-12-10
TEL:093-931-0521 / FAX:093-931-0927  
小倉町家モデルハウス:
福岡県北九州市小倉北区片野新町2丁目5-10-1
Copyright © HAZEMOTO Construction Co.,Ltd,
All right reserved.