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家づくりコラム
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2025.01.17
健康を左右する 住まいの断熱
こんにちは!
価格と性能を両方真面目に考える北九州の「地元で生まれ地元で育った工務店」
ハゼモト建設より家づくりの役に立つ家づくりコラムです。
北九州に住む山田さん(仮名、35歳)は、夏の暑さと冬の寒さに悩まされています。「家の中でも、エアコンやストーブに頼りっぱなし。でも、電気代が高くて困ってます」。一方、子育て中の佐藤さん(名、28歳)は「うちの子、アレルギーなんです。でも、家の中の温度差が激しくて…」と、健康面での不安を口にします。
山田さんや佐藤さんのように、夏の暑さ対策や冬の寒さ対策に頭を悩ませている方は少なくないでしょう。
でも、実はその原因、住宅の断熱不足にあるのをご存知ですか?
今回は住まいの断熱と健康の深い関係についてご紹介します。
INDEX
断熱性の低い家では、冷暖房の効きが悪く、部屋間の温度差が大きくなりがち。
「リビングは暑いけど、子供部屋は寒い」なんて状況、よくあるのではないでしょうか。そうなると、エアコンの設定温度を低めにしたり、ストーブをつけっぱなしにしたりと、光熱費のかかる使い方になってしまいます。
それだけではありません。実は、断熱性の低い住まいは、私たちの健康にも悪影響を及ぼしているのです。2024年12月、女優の中山美穂さんが自宅の浴室内でヒートショックによる事故で亡くなったことは記憶に新しいでしょう。ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こす現象です。
「うちのお父さん、高血圧なんです。冬場の入浴が心配で…」と漏らすのは、北九州市在住の鈴木さん(仮名、42歳)。断熱性の低い住まいが、家族の健康に影を落としているのです。血圧への影響もその一つ。朝起きたときや入浴前の血圧が高くなりやすく、高血圧のリスクが高まるのです。また、寒い環境は自律神経のバランスを乱し、心疾患や免疫力の低下にもつながります。
アレルギーに悩む子を持つ田中さん(仮名、31歳)も、住まいの断熱不足に頭を悩ませています。「温度管理が大事なんですが、なかなか一定に保てなくて…」。でも、ご安心ください。断熱性の高い家ならこうした悩みから解放されます。室温が一定に保たれるため、体への負担が軽減。血圧の変動が抑えられ、免疫力の低下を防げるのです。最近の研究では、18℃以上の適切な室温を保つことで、健康寿命を4歳延ばせる可能性も示唆されています。

暑い夏、寒い冬。そのストレスや健康リスクの多くは、実は住宅の断熱不足が原因かもしれません。でも、高断熱の家なら、そんな悩みとはおさらばです。
断熱リフォームで健康&快適な暮らしを手に入れよう【北九州 新築・注文住宅】
断熱リフォームで健康&快適な暮らしを手に入れよう【北九州 新築・注文住宅】
住まいの断熱性と健康の深い関係についてお話ししました。断熱性の低い家は、夏の暑さ、冬の寒さだけでなく、私たちの健康にも悪影響を及ぼしていたのです。
でも、大丈夫。古い家でも、断熱リフォームをすることで、健康的で快適な住まいに生まれ変われるんです。「うちは30年前に建てた家。最近、冬の寒さが身にしみるようになって…。でも、ハゼモト建設さんの断熱リフォームを受けてからは、家中が暖かくなりました」と話すのは、北九州市在住の佐藤さん(仮名、65歳)。
断熱リフォームの最大のメリットは、何といっても健康面でのプラス効果。佐藤さんも「主人の高血圧が落ち着いてきました。寒い脱衣所での着替えも苦にならなくなったようです」と喜びを隠しません。高断熱化で室内の温度差が解消されれば、ヒートショックのリスクは大幅に下がります。温度差のない快適な室内環境は、血圧の変動を抑え、自律神経のバランスを整えてくれます。
「子供の喘息が改善したんです。温度変化が少ない部屋で過ごすようになってから、発作が減ったように感じます」と話すのは、鈴木さん(仮名、38歳)。断熱性の高い住まいは、アレルギーやぜんそくの予防にも効果的なのです。

もちろん、断熱リフォームで光熱費の削減も可能。「リフォーム前は、冬場のガス代が2万円を超えることもありました。でも、断熱リフォーム後は、1万円以下に。夏の電気代も30%以上下がりました」と、田中さん(仮名、52歳)は満足そう。
2025年なら、断熱リフォームの費用対効果はさらにアップ。なんと、最大200万円の補助金が受けられるんです。しかも、窓の断熱性能を高めるリフォームなら、工事費用の半分が補助されます。「補助金のおかげで、思い切った断熱リフォームができました。家族の健康は何より大切。良い投資ができたと思います」と話すのは、補助金を活用してリフォームしたA様(45歳)。
子育て世帯なら、さらに手厚い補助金が用意されています。子育てグリーン住宅支援事業なら、最大60万円の補助金が。「子供部屋の断熱を強化したくて、この補助金を利用しました。おかげで、子供たちが快適に過ごせるようになりました」と、B様(32歳)。
さあ、あなたの家も、健康&快適な住まいに変身させてみませんか? ハゼモト建設なら、きっとあなたの理想の住まいが実現できるはず。断熱リフォームの補助金もしっかりサポートします。お気軽にご相談ください。(ご相談フォーム)

新築で高断熱の家を建てるメリット【北九州 新築・注文住宅】
新築で高断熱の家を建てるメリット【北九州 新築・注文住宅】
断熱リフォームの魅力についてお伝えしましたが、新築を検討中の方なら、ぜひ最初から高断熱の家を選んでほしい。それが、私たちの願いです。
「夏は涼しく、冬は暖かい。そんな家に住みたい」。新築を決めた山田さん(仮名、35歳)ご夫妻の願いは、シンプルで切実なものでした。「両親の家は断熱性が低くて、季節の変わり目は必ず風邪をひいていました。自分たちの家は、絶対に健康的な住まいにしたい」と、山田さんは力を込めます。
ハゼモト建設の新築住宅は、その願いを叶えるために、徹底的に断熱性能にこだわっています。高性能の断熱材を隙間なく施工し、窓は複層ガラスを採用。さらに、高気密設計で、外気の影響を受けにくい快適な室内環境を実現しているのです。
「引っ越してきてから、子供たちの体調が良くなったんです。アレルギーの症状も出なくなって。高断熱の家にして本当に良かった」と、佐藤さん(仮名、28歳)は実感を込めて語ります。

ハゼモト建設の家づくりのもう一つの特長が、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)。ZEHなら、快適な室内環境を保ちながら、光熱費を大幅に削減できるのです。「ZEHにして、冬も夏も快適に過ごせるようになりました。光熱費も驚くほど下がり、家計にも優しいです」と、ZEHを選んだ吉田さん(仮名、45歳)。
2025年なら、ZEHを選ぶメリットはさらに大きく。なんと、最大40万円の補助金が受けられるんですよ。「ZEHへの補助金のおかげで、高性能な設備を導入できました。おかげで、光熱費がほとんどかからない快適な暮らしが実現しています」と、補助金を活用して建てたA様(38歳)。
でも、ハゼモト建設の家の魅力は、断熱性とZEHだけではありません。自然素材をふんだんに活用した、温もりのある空間づくりも大きな特長。「無垢の木の床、漆喰の壁。ただ家にいるだけで、心が安らぐんです。こんな家に住めて幸せです」と、加藤さん(仮名、45歳)は幸せそうな表情を浮かべます。

また、ライフスタイルに合わせた間取りの提案も好評。「子育て真っ最中なので、家族がつながるオープンな間取りにしてもらいました。おかげで、家事をしながら子供の様子が見られて助かっていますと、田中さん(仮名、31歳)。

一方、シニア世代の伊藤さん(仮名、68歳)夫妻が選んだのは、バリアフリー設計。「将来を見据えて、段差のない家にしました。ハゼモト建設さんには、細かい要望にも丁寧に対応してもらえて感謝しています」。

新築で高断熱の家を選ぶなら、補助金をしっかり活用するのがおすすめ。2025年なら、GX志向型住宅なら最大160万円、長期優良住宅なら最大80万円の補助金が受けられます。「補助金のおかげで、より高性能な家が建てられました。家族みんなが健康に暮らせる。これ以上の幸せはないですね」と話すのは、B様(43歳)。
「ハゼモト建設さんに家を建ててもらって本当によかった。健康的で快適。光熱費の節約にもなる。これからは、この家で家族みんなで楽しく暮らしていきます」と、C様(36歳)は満面の笑みを浮かべます。

いかがでしたでしょうか。
新築もリフォームも、ハゼモト建設にお任せください。私たちは、家づくりを通して、お客様の健康と幸せな暮らしを精一杯サポートします。アフターサービスも万全。お引渡し後もしっかりサポートさせていただきます。ご相談、心よりお待ちしております。

