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2024.07.31
韓国の建設現場視察レポート – 日本との違いと共通点
こんにちは、ハゼモト建設です。
先日、韓国の建設現場を視察してきました。
日本と同様に韓国でも若い作業者が少なく、労働力不足が顕著でした。
現場で感じたことをお伝えしたいと思います。
まず、韓国の建設現場でもボードの厚みは12.5mmが一般的です。
これは日本と同じで、共通点が多いことを確認できました。
しかし、気になった点もありました。
足の悪い方と一緒に現場を回った際に感じたのは、段差の多さです。
特に階段の高さがバラバラで、移動が困難な箇所が多く見受けられました。
また、室内にも約100mmの段差があり、バリアフリー化が進んでいない現状が明らかでした。
こういった課題は、日本でも共通する部分が多いと感じます。
ハゼモト建設では、この視察を通じて得た知見を活かし、より良い住宅環境の提供に努めてまいります。
特にバリアフリー対応や段差解消に力を入れ、高齢者や足の不自由な方々にも安心して住める家づくりを進めていきます。