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2021.07.06

省エネ性能の説明を義務化!

こんにちは
価格と性能を両方まじめに考える北九州の工務店、ハゼモト建設の櫨本です。

北九州の住宅会社にも説明義務化が2021年4月より適応されました。
LIXILさんの研修会資料がわかりやすいので、活用させていただきます。

上の図のポイントは、300㎡以下の住宅に省エネ性能の説明義務化があるが、その説明を希望するかどうかの意思確認をして下さいってことです。
そんなことを、希望する方がいるのでしょうか?
少し、業界の胡散臭い雰囲気を感じます。

希望する方には、下のようなカタチで適合、不適合を明示します。

不適合の場合は、対策案を示す事になっていますが、
そもそもハードルが高く無い基準に適合させないような会社が、その基準を示すとは個人的には思えませんが、ハードルの高い省エネ計算をして、説明をすることになっています。

この制度は、お客様サイドに立つと2段階方式です。
まずは、ある程度プランニングと予算が決まってからでしょうか?
説明を受ける意思を確認されます。

当然、受けるという選択になると思います。
そうすると、後日、省エネ計算をして、基準の適合、不適合を説明した書面を受理する事になります。

簡単に言うと、こんな感じで、
価格と性能を両方まじめに考えたZEH基準を上回る住宅を建てるハゼモト建設では、
100%性能に関する説明を明確にしています。
目指すグレードはZEH基準を20%上回るG2グレードですと。

時代の先をかなり爆走していますが、
それはなぜか?

理由の1つには、こんな動きがあるからなのです。

この続きは、次回にでも書かせていただきます。

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