出逢いに感謝

ドラマで「ドラゴン桜」がスタートして、Amazonのkindleでコミックスが無料で読めるので、GW中のチャレンジしてみました。ドラマは観ていませんので、そちらの方の展開はよくわかりませんが、コミックスの方で、受験テクニックや勉強方法などが公開されています。

40年前と勉強方法は全然違いますが、受験で高得点を上げるポイントはそんなに変わっていないと思いますので、これをあの時に知っていたら・・・と思うようなところが多々あります。
YouTuberになったりTwitterを利用して英語を学ぶなど、理解して自分のモノにするには、アウトプットが極めて大切なのですが、なかなか面白い発想で英語を自分のモノにしていきます。

桜木弁護士の方針も「ドラゴン桜1」と「ドラゴン桜2」では大きく違っています。
やみくもに根性論で勉強だけをすれば良いみたいな根性論から、今風に完全に進化しています。
これは、受験だけの世界ではありませので、私も大いに共感するところがあります。

ドラマを楽しみながら見ることは性格上できないので、それでも見ることはないと思いますが、斬新な切り口が今の若い方に受け入れられるのかは、関心があります。

私の長男も2浪の末、昨年やっと入学。
こんな先生に巡り会えたら、どうなっていた？と思うと、
性格的には、チャレンジするような性格ではなかったよなぁーと思いますが、
そんな事を勝手に決めつけるのは、古今東西言われるのは、親のダメな子供への対応の一つだと言われますが、やはり子供の時代に先生や師との出会いは、その後の人生を変えることもあります。

このような事は若さの特権だと思っていましたが、意外や意外、50歳位を過ぎてもよ言うより、若い頃よりも逆に感性が磨かれ、残りの時間が少ない分、アグレッシブに感じてしまうことがあります。

価格と性能を両方まじめに考えることも、色々なお客様との出会いで学ばせて頂くことも沢山あります。
『出逢いに感謝」