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家づくりコラム

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2019.01.24

【北九州新築コラムvol.172】~部屋に合った照明~

北九州市で新築・注文住宅をご検討のみなさま。

生活をするうえで欠かせない照明。どこにどのようなものを付けるかは部屋によって異なってきます。取り付け位置は容易に変えられないので、北九州市で新築・注文住宅を建てる際はしっかり検討しましょう。


部屋ごとに目的を明確にする


●ダイニング [北九州 新築・注文住宅]

家族で食事をするための部屋(場所)であるダイニングは、リラックスした雰囲気を作ると同時に、料理を美味しく見せる照明が必要です。おすすめは電球色のペンダントライトで、テーブルから70㎝くらいの位置にあるのが理想です。

北九州市で新築・注文住宅を建てる際に、大きいテーブルを置く場合は、ペンダントライトの数を増やしたり、スポットライトやブラケットライト、スタンドライトを併用するとよいでしょう。

またダイニングで読書や勉強をする場合は昼白色と電球色の切り替えができる電球がおすすめです。

リビング [北九州 新築・注文住宅]

リビングは家族の憩いの場です。団らんだけでなく、読書や作業などさまざまな使い方をするスペースなので、北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、リビング全体を明るくするシーリングライトに加えダウンライト、壁面にブラケットライト、コーナーにスタンドライトなど、間接照明を組み合わせて明暗のアクセントをつけるといろいろな雰囲気を楽しめます。絵画や植物を飾って、スポットライトを当てるのも素敵です。

寝室 [北九州 新築・注文住宅]

北九州市で新築・注文住宅を建てる際に、安らぎを最優先にしたい寝室は、暖かみのある電球色の照明にしましょう。光源が直接目に入らないよう、全体照明はカバー付きのシーリングライトにし、間接照明でくつろぎ感を演出しましょう。

リモコンで明るさの調整や電源のオンオフができると、横になったまま調整ができて便利です。また夜中に起きることを考え、足元灯も設置しておくと安心です。

子供部屋 [北九州 新築・注文住宅]

機能性重視で明るめの照明を選びたい子供部屋は、天井直付けのシーリングライトがおすすめです。北九州市で新築・注文住宅を建てる際は、割れにくいアクリル製のもので、白っぽい昼白色の明かりのものがよいでしょう。寝る時には豆電球にすることができ、リモコンも付いているので便利です。

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