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家づくりコラム

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2018.12.07

【北九州新築コラムvol.150】世界の変わったお家 垂直の森

これから北九州市で新築・注文住宅を建てたいとお考え中のお客様へ

今回は、世界の変わったお家 イタリアにある垂直の森を紹介しようと思います。

北九州市で新築・注文住宅を建てる際の参考にしてみてください。

人間と植物の共生を目指すマンション

イタリアにあるタワーマンション【ボスコ・ヴァーティカル】名前の意味は、イタリア語で「垂直の森」。

建築家ステファノ・ボエリ

3~9メートルに育つ木が約800本、1~2mの高さにまで成長する低木は約4,000本、

さらに蔦や多年生植物1,500本以上が壁面やバルコニーに生い茂り、全体で1,000種類近くの植物が植えられている。

夏場は陰ができ、空気のフィルターの役割も果たしています。

1つのビルつき、森林に換算すると約6,880平方メートル、

一戸建ての並ぶ住宅地に換算すると約74,870平方メートル相当の樹木が使用されています。

そして水やりには、中水(汚れの軽い排水)をろ過して再利用するシステムを取り入れて管理されています。

建物が高層化し環境問題が考えられる中、環境に配慮した高層ビル。

建築と自然が見事に調和し、植物は単なる装飾ではなく建物の重要な一部になっています。


いかがでしたでしょうか?

日本でもいつか【ボスコ・ヴァーティカル】の様な高層ビルを見てみたいですね。

北九州市で新築・注文住宅をご検討の皆様、北九州市の工務店ハゼモト建設がご提案する「EcoSuma」の環境に配慮した【ZEHスマートハウス】。

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