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家づくりコラム

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2018.11.25

【北九州新築コラムvol.138】家にまつわることわざや慣用句 その1

これから北九州市で新築住宅・注文住宅を建てたいとお考え中のお客様へ

日本には古くから『家』を題材にした「ことわざ」や「慣用句」があります。

今日は、いくつか紹介してみましょう。

★屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)

屋根の上にさらに屋根を架ける。無駄なことをする例え。

「屋下おくかに屋を架す」に同じ。

★床の間の置物(とこのまのおきもの)

見てくれや肩書きは立派でも、実際には全然役立たない物、人の例え。

実用にはならない。もっともらしい地位には就いているが、実権を与えられていない人。

★庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)

庇を貸して母屋を取られるとは、一部を貸したばっかりに、しまいにはすべてを奪い取られること。

また、恩を仇で返されること。

いかがでしょうか?知っている言葉はありましたか?

最近の新築住宅・注文住宅で、床の間のある新築一戸建ては見なくなりましたね。

これから北九州市で新築住宅・注文住宅をお考えの方は、

ぜひ北九州市の工務店「ハゼモト建設」ショールームにお越し下さい。

スタッフ一同、ご来場お待ちしております。

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