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家づくりコラム

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2018.08.28

【北九州新築コラムvol.94】賃貸住宅と新築住宅の最大の違いとは?

北九州市で新築住宅を検討している皆様は、なぜマイホームを検討し始めたのでしょうか。
多くの方が「支払っている家賃が勿体無い」とおっしゃいます。
ではなぜ、『住居にかけるお金』という点ではマイホームも賃貸住宅も変わらないのに
「賃貸住宅の家賃はもったいない」と思う方が大勢いらっしゃるのか、考えていきたいと思います。

賃貸と新築

ざっと計算すると、北九州市の賃貸住宅と新築住宅のローンの毎月の支払額は大差がないかもしれません。
しかしその大きな差は、「住宅ローンはいつか支払いが終わり、住まいが自分のものになる」ということです。

そして、住宅ローンと同じくらいの金額を支払っていたとしても賃貸住宅は借りている家ですから、「狭い」「騒音問題」「自由にインテリアが出来ない」「駐車場にもお金がかかる」という問題が出てきます。
新築住宅であれば、広々した部屋に、お子様ものびのび遊べ、駐車場も土地の広さにもよりますが、2台以上も取れる場合もあるのです。

さらに、賃貸住宅に住み続けることと、住宅ローンを組むことの最大の差は安心面です。
住宅ローンでは、フラット35を除き団信保険加入が必須となっています。

この団信保険により借り主に万が一のことが合った場合には、住宅ローンの残債がなくなり残されたご家族に「住居」を残すことができます。
万が一のときにご家族の生活を守ることができるということは賃貸住宅にはない大きなメリットです。
北九州市で新築住宅をお考えの皆さんは、自分たちが何のためにマイホームを購入するのかぜひ一度考えてみてください。

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