お役立ち情報ブログ

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新型コロナウイルスからの気づき

ZEHをゼッチと読める方はまだまだ少ないです。
やはり家は車と同じような高級商材ですが、車と違って、一生に一回の買い物なので、車ほど一般の方の知識があまり高まりません。

逆に、しっかり勉強をされている方は、業界ではこんな風に呼ばれているのではないでしょうか

マニア
細かい
クレーマになるかもよ

どちらかと言うと良いイメージではありませんね。

でも、同じく高額商材でもある車は少し違います。
一生に1台って方は家と違って少ないのだと思いますが、
結婚したり、家族が増えたり、子供の成長に合わせたり、、、
その変化に応じて、車は買い換えていきます。

移動の道具でもある車ですが、
その道具に夢やロマン、様々な思い入れを持たれている方がいます。



モーターファン
Fun to Drive
愛のスカイライン
ブルーバード、お前の時代だ
カッコインテグラ

極め付けは、「いつかはクラウン」
昭和の名キャッチコピーで、
そのクラウンに私は子供心に憧れを持っていました。

一方、住宅のキャッチコピーで、有名どころはと言うと
一条工務店さんの「家は、性能。」があります。

同じ業界の私としては、確信をついていると思うコピーですが、
車ほど、オシャレ感もありませんし、認知度も高くはないと思うのです。

家はイメージ戦略では、なかなか車のようにはいきません。

例えばもし、家を建てる、家を買うっていう事で、
心が躍りそうで、踊らない何かがあるとしたら、どんなことでしょうか?



高額商品なのですが、
学校では当然、家のことや買い方を教えてくれません。

事実、教えてくれないのは、
様々な分野の知識が必要で、
施主やオーナーは限られた時間の中で、
様々なことを決断していかなければなりませんので、
教えようがないのです。

例えば、こんな感じです。

資金計画
ファイナンスの知識と、家計の支出、簡単な簿記の知識も必要です。将来、売却も考えているのなら、投資的な発想も必要です。

プラン
採光計算など、難しい法律は建築士の仕事ですが、
窓の大きさや位置などによる、明るさ通風などは、
日常生活の学びからだけではなかなかイメージできませんし、
要望と可能な大きさとがなかなかマッチングできません。
南面に窓を大きくする、OK
でも、構造は大丈夫?
素人プランがリアルプランになる
いくつかのハードルを超えていかなければなりません。

構造
多くの方は小学校の図工の時以来、3Dや骨組みなんて、体験したことがありません。
柱は分かっても、梁って何?
釘は分かっても、ホールダウン金物って何?
言葉からして、わからないことが沢山です。

そんなことが、理解できない状態で、
いきなり、Ua値やZEHと言われても、
外国語でいきなり会話するのと同じくらい、
意味不明な世界です。

じゃ、どうしたら良いのだろう・・・と不安ばかりが脳裏をよぎります。

初めて、家づくりを考える方にとって、
誰にも教えられてないこと
イメージできないこと
高いのか安いのかわからないことを
自分の判断で、選択をして、結論を出す・・・

想像するだけで、コワイコワイっていうところではないでしょうか
そう、プロの私からみても、
決めることは難しくて、あれもこれも沢山あります。

不安に感じるのは、その通りだと思います。

一言で言うと、大変です。

でも、気休めにならないかも知れませんが、少しだけ安心ください。

本職の営業マンも全てをわかっている訳ではありません。
当然、学校で教えてもらっていません。
特に営業マンは、高校や大学で建築を学んでいる方は多くはありません。
知らなくて当然といえば当然です。

んっ?それってどう言うこと?

それなら、なおさら安心できないってことですよね。

そうです。
安心してはいけないのです。

私も含めて、どんな商売も売る側は
自分が有利に思われるようなことを言ってしまいます。

顧客の立場になって
お客様ファースト
と言ってみても、商売として成り立たない限りは
その前提が成り立ちません。

で、どうしたら良いかと言うと、
売る側が主導権を持つのではなくて、
自分で選んだ選択肢を持つ、選択眼を持たないといけないのです。

その選択眼とは、
自分の知らないことを、わからないことを、
適切にアドバイスしてくれる担当者の誠実さを見極めることです。

その選択眼はどうやって磨いていくのか

初期段階で対応する担当者は、いわゆる営業と呼ばれる職種です。
スキルや知識も様々ですが、大なり小なり、自分が得意とする分野
うまく説明できるジャンルはあります。

じゃ、それ以外は?

わからない、自信がないことを
曖昧な言葉でゴマかすのではなくて、
選択肢を持ってもらえる情報を的確に伝えられるかどうかが、大切なのだと思うのです。

選択肢をキチンと伝える能力を私は誠実さだと感じています。

繰り返しになりますが、
どんな商売も、自分のところの商品が良いと思っています。

判断基準は五万とあります。
ただ、それは選択肢によって、
正しい判断になるかどうかは、最終的にはお客様が決めることです。

お客様が決められたことが、正しい選択肢であると確信してもらうことが、私たいプロの役目です。

お金があっても、普通のウドンが食べたい方もいる。
お金がなくても、霜降りのステーキが食べたい方もいる。

美味しかろうが、お金がなくなろうが、それは自分自身が決めたこと、わかった上で判断していますよね。

家づくりにおいても、同じことが言えます。

ベストと言う選択肢は、売る側が感じるのではなくて、
お客様が決め、判断すること。

そのサポートができる担当者が、良い担当者と言えるのではないでしょうか。

なので、その担当者を見極める選択眼が、実は一番重要なのだと思います。
価格やイメージももちろん大切です。

その担当者が、信頼できるかどうか、
わかりやすく説明すると、
キチンと選択肢を提示してくれるかどうか
メリット、デメリットを教えてくれるかどうか
わからないことはわからないと明確に伝え、
その後にその選択肢の答えを出してくれるかどうか

信頼できる担当者を見つけられるかどうか
ここが、家づくりの一番のポイントだと
私はいつも感じています。

それでも、売りへの思いが強くなると、
私たちの基本スタンスがおかしくなります。

時々、お客様とうまくいかないケースがあります。
それは、売りの色が強かったからだと思うのです。
そもそもの、信頼感が、乏しかったような気がします。

日常の営業活動で、選択肢を提供して、信頼に値するか判断して頂く。
全ての方々にご満足いただける家づくりができる訳ではありません。

でも、信頼に値するとご判断頂いた方を、
裏切らない家づくりサポーターでありたいと思うのです。

新型コロナウイルスで、世界中が混乱しています。
誰にもわからないことで、当初の間違ったであろう情報で、
甘い判断で、世界が大混乱し、被害が拡大したところもあります。

その情報を選択できない、判断できないことで、
いかに不安が拡大し、被害が拡大したか・・・

非常事態宣言が出て、生活や仕事に不便を感じ、
その情報の正しさ、その選択から、
多くの方が何かを感じるところがあるのではないでしょうか

この悲惨な状況を様々な世界で、
今後に活かしかしていかなければないません。

コロナウイルスと家づくり
一見、あまり関係のないような話ですが、
非常事態宣言が出て、家にいることも多くなり、
家の役割や家族のあり方など、社会とのかかわりあい、
世の中に大きなパラダイムシフトが起こるような気がしています。





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