ほのぼの日記

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建設業はサービス業

シルバーウィークは素晴らしい天気ですね。

私はどこにも出かけませんが、多くの行楽地は賑わっていますね。
ハッピーマンデー制度により敬老の日が9月第3月曜日となったり、2000年代中盤でもその動きがあったが、
2008年11月、三菱電機ビルテクノサービスが「2009年カレンダーについての調査」を同社公式ウェブサイトで行い、その中で「2009年9月(の連休)に名前をつけるとすれば?(回答方法:フリーアンサー)」という設問があり、「シルバーウィーク」が1位となった。
この結果がテレビやインターネットなどで報道され、国内外ツアーを企画する旅行代理店などがこの言葉を使い始め一気に定着したそうです。(ウィキペディアより)

毎年、こんなに連休があった?
現場で工程を組む上で、この連休は良くも悪くも影響してきます。
調べてみると、現行法では恒久的なものではなくて、しかも日付の並びなどで初めて発生した2009年以降、2015年の次は2026年までこの大型連休は出現しない見込みだそうです。

昨日の続きですが、私が子供の頃の職人さんの休みは、第1と第3日曜日が相場でした。
週休二日制ではなくて、月休二日制です。
そんな世界が当たり前でした。

バブルの頃に入社した私も、当時とても忙しくて、そんな状態が当たり前と思っていましたし、大手ゼネコンへ就職した同級生も同じような状態でしたので、何の疑問も持ちませんでした。
今では、こんな状態に違和感を感じる方は沢山いると思いますが、その頃の経験が、今では私の財産になっているような気がします。

私が先代が逝去して、何の準備もないまま会社の社長に成ったのが、1999年11年1月。
この年は、横浜高校の松坂大輔選手が、西武ライオンズに入団し鮮烈なデビューを飾った年ですが、社会情勢として、景気は少し持ち直しつつありましたが、一方で、各企業のリストラや金融関係や自動車業界の提携、合併が進んだり、政治の世界はここ自自公連立政権が樹立したりと、何か新しい体制が芽生え始めた年でもありました。

この時、何を考えていたのかと言うと、ただひたすら『建設業の常識は、世間の非常識』
この事だけをただひたすら考えていて、これを変えていきたいと、悪戦苦闘の連続でした。

全ての商売はサービス業である。
いきなり、当時5名くらいの小さな会社で、しかも職人さんにそんな話をするものですから、当然反感を買います。
今でも、その考え方に全くブレはありますが、若気の至りと言うか、社内外メンバーにそれをキチンと腹落ちさせることができず、苛立ちがつのる日々が続いていた事を記憶しています。

サービス業とは?
経済用語において「売買した後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のことである。第三次産業が取り扱う商品である」と定義されています。
形が残る建設業は、基本的にこの定義から外れていると思います。
しかしながら、建築というモノづくりを通して、人々の心に燦然と残るモノがあるのですから、私の中の定義では、建設業もサービス業となるのでした。

こんな考え方をベースに今でも会社を経営しています。
見えないモノを見えるモノにするのが、私たち仕事です。
そこには人に力が必要です。

この人の力を活かすには、何が大切なのかを、当時35歳の私は気が付いていませんでした。

 

 

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